Galaxy Z Fold4以上に高価になる?

Google初の折りたたみデバイス「Pixel Fold」予想レンダリング公開

Image:Jon Prosser

米Google初の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」に関しては、そのディスプレイ性能や、2023年初頭に発売されるなどの観測が報じられてきた。それに続き、予想レンダリングと称される画像や価格の情報が伝えられている。

Google製折りたたみ端末の噂話は、数年前に遡る。有名リーカーのEvan Blass氏が2021年の時点で「Googleは2年以上も取り組んでいる」とつぶやいていたほどだ。

しかし米9to5Googleによれば、現在準備中とされるコード名「Felix」は、実は3回目の試みだという。

これまで「Passport」「Pipit」といった折りたたみ端末に取り組みながらも、それらは開発中止。「Felix」は三度目の正直というわけだが、そのため仕様やマーケティング計画は当初からかなり変更されているそうだ。

さて、有名リーカーでテック系YouTuberのJon Prosser氏は、「Felix」のレンダリング(と称する)画像をシェアしている。この画像は、複数の情報源が伝えてきた「Pixel FoldのデザインはOppo Find Nに近い」という説を裏付けるものだ。すなわち、縦長で横幅が狭い(ポケットに入りやすい)Galaxy Z Foldシリーズより、横幅が広くて見やすいというわけだ。

まず閉じた状態では、カバーディスプレイ(外側の画面)にはディスプレイ下カメラ(解像度9.5MP)が搭載され、正面から見ると上側、右側、下側に2本のアンテナラインがあるようだ。そして背面の左側はPixel 7 Proのようにバンプ(カメラパーツを収める盛り上がり)があり、右側には円形の穴がある。

かたや開いた状態では、折りたたみディスプレイの上には太いベゼルがあり、そこに自撮りカメラ(やはり9.5MP)が収納されている。USB-Cポートは右下にあり、5Gミリ波アンテナの横と下には5つの小さな穴が配置されている。

そのほか、指紋センサーは側面ロックボタンに統合され、フレームは金属製で重いデバイスとなるようだ。もっとも、レンダリング画像が正しければ、折りたたみのヒンジはかなり小さく抑えられていることになる。

まだ正式名称は確定しておらず(初期には「Notepad」が候補に挙がっていたそうだ)、価格は1799ドルで、Pixel Tabletと共に5月に発売されるとのこと。11月15日現在の為替レートであれば25万円を超える高額なデバイスとなるが、リーズナブルな価格が好評なPixel 7/7 Proの前例に続くことを祈りたいところだ。

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