まずはAndroidから

Amazonデバイス、Echoなど17製品がスマートホーム規格「Matter」に対応。12月から

image:Amazon

Amazonは11月3日(現地時間)、アムステルダムで開催されたMatterのローンチイベントにて、17種類のAmazonデバイス(Echo、プラグ、スイッチ、電球)が12月にMatterに対応すると発表した。まずはMatter over WiFiをサポートするが、利用できるのはAndroidのみとなる。iOSやThread、他のデバイスについては、2023年初めに対応予定としている。

Matterは、Connectivity Standards Alliance(CSA、旧称 Zigbee Alliance)が策定しているスマートホームの業界標準規格。10月初めに「Matter 1.0」がリリースされている。AmazonやGoogle、Appleらも参画しており、Matter対応デバイスであれば、プラットフォームを意識することなく、利用することが可能となる。

なお、この発表にあわせ、Amazonはあらたな認定プログラムとなる「Works with Alexa(WWA)for Matter 」の導入を発表した。これまでも、Alexaでの動作を保証する「Works with Alexa(WWA)」を実施していたが、これをMatterに拡張するものだ。といっても、特別な要件が加わるわけではない。WWA for Matterでは、WWAに加えて、CSAが実施するMatter認定を受ける必要があるというものだ。すでにWWA認定を受けており、アップデートによりMatter認定を受けるデバイスならば、改めてWWA認定を受け直す必要はない。

また、Samsung Electronicsと提携し、MatterデバイスをAlexaでもSamsungのSmartThingsでも操作可能となる。Samsungは、10月にGoogleとの提携も発表しており、まもなくMatterデバイスをSmartThingsとGoogle Homeのどちらからでも操作可能となる。ここに、AmazonのAlexaが加わることになるわけだ。

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