対応デバイスは2023年初頭に登場

Google NestとAndroid、Matter対応を開始。他社製品も接続可能に

Image:Google

Googleは12月15日(現地時間)、Google NestデバイスとAndroidデバイスがMatter対応にしたと発表した。他ブランドの製品であったとしても、Matter対応であれば直接接続が可能になる。

GoogleやApple、Amazonらが参画するMatterが初の仕様となるMatter 1.0をリリースしたのは10月のこと。それにあわせてGoogleは、NestデバイスのMatter対応アップデートを発表していた。

今回そのアップデートが提供され、Google Home スピーカー、Google Home Mini、Nest Mini、Nest Audio、Nest Hub(第1世代と第2世代)、Nest Hub Max、新しい Nest Wifi ProがMatterのハブとして機能し、スマートホームを制御可能となる。

また、AndroidのFast PairにMatterサポートが追加され、Matter対応デバイスをすばやく簡単にGoogle Homeアプリなどに追加可能となった。スマートホームデバイスの接続は意外と手間がかかることも多いのだが、Fast Pairにより、「ヘッドホンをペアリングするのと同じくらい簡単」に接続できるとしている。

とはいえ、肝心のMatter対応デバイスは、市場にまだほとんど出てはいない。Googleによると、このホリデーシーズンや2023年初頭には多くのMatter対応製品が登場するとのことだ。Matterの真価を確認するには、まだしばらく時間がかかりそうだ。

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