15インチMacBook Airは「M2 Pro」搭載の噂

2023年はアップル新製品ラッシュ?ARグラス、大型のMacBook Air/iPadも登場か

Image:Hadrian/Shutterstock.com

今年2022年も残すところ数ヶ月となったが、早くもアップルが2023年に発表する新型ハードウェアの予想が報じられている。

アップルの未発表製品に詳しく、最有力リーカーの呼び声も高いBloombergのMark Gurman記者は、ニュースレター「Power On」最新号で、2023年はアップルの新製品ラッシュの年になるとの趣旨を述べている。

そのラインナップは、15インチのMacBook Air、「M3」チップ搭載iMac、新型Mac ProやHomePod、噂のAR/VRヘッドセット、そして大型のiPadといったところだ。以下、順を追って詳細を確認していこう。

15インチMacBook Air

画面サイズ15インチ前後のMacBook Airは、信頼性の高いディスプレイ専門アナリストのRoss Young氏や、有名アナリストのMing-Chi Kuo氏も予想している製品である。特にKuo氏は、Airモデル初のProチップ(M2 Pro)搭載もあり得ると述べていた。

「M3」搭載iMac

Gurman氏は、アップルがM2搭載iMacをスキップして「M3」iMacの開発に集中すると述べている。筐体デザインの変更があるのか、それとも内部ハードウェアを更新するに留まるかは不明だという。

新型HomePod

本製品は、Gurman氏が6月に報じていたものだ。コード名は「B620」であり、Apple Watch Series 8と同じS8プロセッサー(CPU部分はSeries 6と同じ)となる。

そのサイズやオーディオ性能は初代HomePodに近く、上部の「ディスプレイ」(おそらくタッチパネルの意味)が改良され、マルチタッチ対応の話も出ていると述べられている。

「Reality Pro」ヘッドセット

アップルが長らく開発中と噂されていたAR/VRヘッドセットが、2023年にようやく発表されるそうだ。同社の商標申請から、その製品名は「Reality One」「Reality Pro」等になると思われる。

この見通しはGurman氏が繰り返し述べているほか、上記のKuo氏も2023年1月にメディア向けイベントで発表されると主張している。

そればかりか、メガネ型の「Apple Glasses」も2023年に登場するとのこと。そちらの詳細は不明だが、AR/VRヘッドセットについてはMicro OLEDディスプレイ×2とAMOLEDパネル×1を組み合わせた「革新的な3ディスプレイ構成」を採用し、周囲環境およびジェスチャー検出用の高度なセンサーを搭載するという。詳細については、以前の記事を参照されたい。

大画面iPadや新スマートスピーカー

現在の12.9インチよりも大型の14.1インチiPadが準備中との観測は、上記のYoung氏も述べていたことだ。とはいえProモデルではなく、通常モデルとなる。なぜならミニLEDバックライト画面であれば大幅にコストが上がるため……とも付け加えられていた。

また、Apple TV+HomePod+FaceTimeを合体したような製品が開発中ということも、Gurmanが以前から伝えていた。こちらはキッチンやリビングで、Amazon Echo Showの手強いライバルとなるのかもしれない。

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