Pixel 7シリーズのお供として発売か

Google「Pixel Watch」はApple Watchより安く10/13発売という情報

Image:Google

米Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」は、公式には5月の開発者会議「Google I/O」でチラ見せされただけだが、その後に数多くのリーク情報が届けられている。

同社が買収したFitbit製品並の健康センサーが搭載されつつも、バッテリー持続時間は24時間程度であることや、MVNOサービス「Google Fi」にも対応する可能性があることがすでに報じられている。さらにWear OSにもバックアップ機能の追加が準備されるなど、いよいよPixel Watchの発売が近づいているとみられている。

そんななか、ついに米国での価格と発売時期が分かったとの噂が報じられている。

Pixel WatchにBluetooth/Wi-Fiモデルとセルラー(LTE対応)モデルの2種類が用意されることは、すでにGoogleが公式に発表済み。ちょうどApple Watchの「GPS」モデルと「GPS+Cellular」モデルに近い構成となる見通しである。

米9to5Googleの情報筋によると、このうちセルラー版Pixel Watchの価格は、米国で399ドルになるとのことだ。もちろん発売前に変更される可能性もあり、通信キャリアのキャンペーンにより値下げされることもありうる。

この価格は、Apple Watch Series 7で最も安いGPSモデルと同じである。かたやサムスン製品では、Galaxy Watch 5とWatch 5 ProのGPSモデルは279ドルと449ドルで、セルラーモデルは329ドルおよび499ドルだ。

つまり価格面でPixel Watchは、Galaxy Watch 5とApple Watch Series 7(GPSモデル)の中間に位置することになる。もっとも、より安い価格帯はGoogle傘下にあるFitbitの「Sense 2」や「Versa 4」がカバーすることになるのだろう。

これまでPixel Watchについて判明していることを、ざっと整理してみよう。まずサイズは幅が約40mmで、厚さ約14mm。本体サイドには物理的な竜頭があり、そのすぐ上にはボタンが1つ配置されている。本体色はシルバー、ブラック、ゴールドの全3色。それに加えて、豊富なバンドのバリエーションも用意されているという

また搭載プロセッサは、4年前のSocであるExynos 9110にコプロセッサを追加。1.5GB以上のRAMと32GBのストレージを搭載し、現存するWear OSスマートウォッチの中では破格の仕様になると見られている。

バッテリー容量は300mAh弱で、ワイヤレス充電のほかUSB-C経由の有線充電にも対応する。Wear OS 3を搭載し、Androidスマートフォンをロック解除できる「Smart Unlock」にも対応する見通しだ。

最後に発売日だが、9to5Googleによれば、次期スマートフォンのPixel 7/7 Proと同時になるとのことだ。有名リーカーJon Prosser氏は「Pixel 7シリーズの発売は10月13日」と予想しており、9月には何らかの動きがあるのかもしれない。

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