2月25日からサービス開始

PayPayに初対応、「Samsung Wallet」日本展開が決定

編集部:平山洸太

「Samsung Wallet」

サムスン電子ジャパンは、デジタルウォレットサービス「Samsung Wallet」の日本導入を発表。2月25日からサービスを開始する。

2022年にローンチし、グローバルでは30か国で展開しているサービスが日本にも上陸するかたち。競合のウォレットサービスと比較して、セキュリティの高さもアピールしている。

日本では大きなトピックとして、QRコード決済の「PayPay」に初めて対応する。ほかサービス開始時点ではオリコカード、Vポイント、ポンタ、エアトリ(国内旅行)が利用できる。加えて3月以降には、三井住友カード、三菱UFJデビット、JCBカードも順次対応予定。

PayPayに対応

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