ヘルス&ウェルネス機能を強化

サムスン「Galaxy Watch5」「Galaxy Watch5 Pro」正式発表。体温測定など新対応

Gadget Gate

Galaxy Watch5シリーズ(Image:Samsung)

韓国サムスン電子は、すでに報じているGalaxy Zシリーズの新モデルや完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds 2 Pro」と同時に、スマートウォッチ“Galaxy Watch”シリーズの新モデル「Galaxy Watch5」「Galaxy Watch5 Pro」を発表した。

両シリーズはともに、同社史上最も耐久性が高く、直感的かつ高度な測定機能などを実現しているという。グローバルの一部市場ではすでに予約販売を開始しており、発売は8月26日を予定する。

Galaxy Watch5は44mmモデルと40mmモデルを用意。44mmモデルはグラファイト、サファイア、シルバーから、 40mmモデルはグラファイト、ピンクゴールド、シルバーから選択できる。ケースはアルミ製。価格はBluetooth版が約279ドルから、LTE版が約329ドルからを予定している。

Galaxy Watch5 Proはアウトドアユーザーに向けて追加されたモデルで、耐摩耗性に優れたサファイアクリスタルガラスと、耐久性の高いチタン製ケースを採用し、ベゼルが突出したデザインでディスプレイを保護する。ブラックチタンとグレーチタンの2色展開で、 45mmディスプレイを搭載。価格はBluetooth版が約449ドルから、LTE 版が約499ドルからを想定している。

Galaxy Watch5 Proはさらに頑丈かつ大柄なデザインを採用(Image:Samsung)

プロセッサーはExynos W920 DualCore 1.18GHzで、RAMは1.5GB。内部ストレージは16GB。OSはWear OS 3.5をベースにサムスンがカスタマイズしたものを採用。IP68にも適合している。Bluetoothのバージョンは5.2だ。

ヘルスモニター機能では、同社独自のBioActiveセンサーを搭載している。もともと同名のBioActiveセンサーはGalaxy Watch4シリーズにも搭載されており、光学式心拍数、心電信号、生体電気インピーダンス分析を組み合わせ、心拍数や血中酸素濃度、ストレスレベルなどを測定可能だった。

新モデルであるGalaxy Watch5シリーズでは、新たに赤外線技術を採用した温度センサーを搭載。体温測定はもちろん、ほかのセンサーと組み合わせることで、さらに多くのヘルス&ウェルネス測定が可能になったという。

体温測定センサーを新たに搭載した(Image:Samsung)

またウェルネス関連機能では、体組成測定ツールを提供。ユーザーの健康状態を総合的に把握し、目標設定やワークアウトのおすすめ、進捗状況の追跡など、ユーザーそれぞれにあわせた提案を行うという。さらに運動後のリカバリーデータも提供し、ユーザーをサポートする。

そのほかGalaxy Watch5は、睡眠トラッキング機能も搭載。睡眠のレベルやいびきの検出、血中酸素濃度をモニタリングし、スリープスコアを提示したり、睡眠パターンを把握することが可能だ。

さらにGalaxy Watch5は、4に比べてバッテリーを約13%強化。充電時間も30%高速化し、8分の充電で約8時間の睡眠計測が可能だ。

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