ただしサンドイッチはすでに予約終了
モトローラ、ポップアップイベント「motorola cafe」を12/15まで開催。“AIが考えたサンドイッチ”も提供
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、同社の折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」および「motorola razr 50d」を試せるポップアップイベント「motorola cafe」を、東京・青山にて12月13日から15日まで3日間限定で実施する。
同社折りたたみスマートフォンから、約18年ぶりのドコモ専売モデル「motorola razr 50d」が登場することを記念して開催されるイベント。会場はRand Aoyama(〒107-0061 東京都港区北青山3丁目15-5)で、最寄り駅は東京メトロの千代田線・銀座線・半蔵門線表参道駅となる。
イベントでは、motorola razr 50とmotorola razr 50dを実際に試すことが可能。また、製品のテレビCMに出演する目黒蓮さんのアバター「ミニREN」も設置。第2弾の新CMで使われた、オレンジ色のチェアも置かれている。
加えてカフェということで、オリジナルのサンドイッチとドリンク(午後の紅茶)も提供する。ただし、こちらは既に予約が埋まっているので注意だ。料金は1人あたり1,000円、3日間で476組が訪れる予定だという。上述の展示スペースについては、予約不要で入場できる。
ちなみにサンドイッチは、GoogleのAIチャットボット「Google Gemini」を活用して考案されたメニューだという。用意されているのは3種類で、motorola razr 50をイメージした「秘密の宝箱 〜宝石のような彩り〜」、“フツーに飽きてきた人”のための「フツーなんて古い!レインボーサンド」、チーズをメインにした「北国の贈り物 〜ブルーチーズとクランベリーのハーモニー〜」となっている。