中国でのロックダウン影響の可能性

新型13インチMacBook Pro、WWDCでの発表予定が延期に? Touch Bar廃止の噂も

Image:Wirestock Creators/Shutterstock.com

まもなくアップルがWWDC 2022を開催し、その場でいくつかの新型ハードウェア製品を発表すると予想されている。その候補として新型MacBook Airが有力視されている一方で、次期13インチMacBook Proは発表予定だったものの、結局のところ延期されたようだと伝えられている。

この噂話の発信源は、アップルの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者だ。同氏はニュースレター「Power On」の最新号で、「より高速な13インチMacBook Proも計画されていた」と述べている。本来であれば、噂の新型MacBook Airと同時期に発表する予定だった、というのだ。

しかし、中国でのロックダウンがロードマップを狂わせてしまった可能性があるとのこと。もしも本製品が発売された場合、現行の13インチMacBook Pro(2020)と同じデザインとなりつつ、Touch Barがなくなると予想されている。

新型MacBook Airの噂が盛んになった中で忘れられがちだが、以前から次期プロセッサ「M2」搭載の13インチMacBook Proが開発中との観測は何度も報じられていた。今年2月には台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesが「旧正月(2月)休みを返上して量産中」と伝えており、米MacRumorsも「現行モデルと同じ見かけを維持」していると述べていた

ただしどちらも「Touch Barは続投」としていたが、今回のBloomberg情報とは食い違う。Touch Barは有機ELディスプレイとタッチパネルを使用しており、コストダウンのためにも(あまり人気のある機能とはいえなかった事情もあり)廃止することが合理的かもしれない。

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