通常版/iPad版レイアウトをラインナップ

“ロジクール史上最もポータブルなキーボード” 、「Keys-to-Go 2」

編集部:成藤正宣

「Keys-to-Go 2 通常版」(Image:Logicool)

ロジクールは、同社史上最も携帯性に優れると謳うワイヤレスキーボード「Keys-to-Go 2」を2024年6月27日に発売する。キーレイアウトは通常版/iPad版の2モデルをラインナップし、価格はいずれもオープン。市場では税込13,200円前後での実売が予想される。

幅250mm、高さ105mm、厚みは8.9 – 4.3mm、質量は222gとポケットに収められるほどのコンパクト設計を採用し、 “ロジクール史上最もポータブル” を謳うパンタグラフ式のBluetoothキーボード。

厚みは8.9 – 4.9mm(Image:Logicool)
持ち運び時にはキーボード面をカバーで保護(Image:Logicool)

コイン型電池2個で約36か月間(3年間)のバッテリー持ちを実現し、最大3台のデバイスとのペアリングを記憶可能。ペアリング先のデバイスは、キーボード左上に3つ並んだボタンから選択/切り替えることができる。

キーピッチは18mmで、持ち運び時にキーボード面を守る保護カバーを装備。いずれのモデルも日本語配列だが、通常版/iPad版とでキーレイアウトがやや異なる。

「Keys-to-Go 2 iPad版」(Image:Logicool)

対応OSは、通常版がWindows 10以降/Android 12以降/Chrome OS/iOS 17以降/iPad OS17以降/macOS 14以降。iPad版がiOS 17以降/iPad OS17以降/macOS 14以降となる。

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