ロゴの位置も工夫して立体感を高めた

SwitchBot、直径約25cmのロボット掃除機「K10+」に“サンドベージュ”色。JSFとのコラボモデル

編集部:平山洸太

Image:SwitchBot

SwitchBotは、JOURNAL STANDARD FURNITUREとのコラボ企画として、ロボット掃除機「K10+」のJSFコラボモデルを発表。3月25日より、Makuakeにて先行予約販売を実施する。一例として、「Makuake特別価格20%OFF」のプランの価格は55,840円(税込)となる。

「部屋と家具に馴染む」をテーマに、アースカラー系のサンドベージュを採用した、ロボット掃除機のコラボモデル。ワントーンながらも素材の表情を活かし、立体感を表現できるカラーリングとデザインになるよう、ロゴの位置などにも工夫をこらしたとしている。

Image:SwitchBot

ベースとなるK10+は、本体サイズを直径25cm以下とした日本市場向けのロボット掃除機。小型のサイズにより細やかに移動できるため、走行時の清掃カバー率が50%向上したとしている。ゴミを収集ステーションも付属しており、最大70日間ゴミ捨て不要で利用できる。

Image:SwitchBot

JOURNAL STANDARD FURNITUREは、時流をとらえたファッションのようなスタイルを提案するという、JOURNAL STANDARDのインテリアブランド。ユーザーから「ロボット掃除機を使いたいんだけど、サイズが大きくて家具の間が掃除できない」「だいたい白か黒の2択になってしまうのでインテリアとの相性が悪い」といった要望に応えるべく企画したとしている。

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