iPadOS 16実装の新機能からも発売濃厚か?

「14.1インチiPad Pro」の噂話、ディスプレイ専門家が裏付け。ミニLED画面を搭載で2023年初めに発売か

Image:Mr.Mikla/Shutterstock.com

有名リーカーMajin Bu氏が「M2チップ搭載の14.1インチiPad Pro」の噂話を伝えたばかりだが、それを裏付ける見解をディスプレイ専門アナリストが述べている。

新型MacBook Airの画面サイズが13.3インチから13.6インチになることも事前に的中させるなど、情報網に定評のあるディスプレイ専門サプライチェーン調査会社CEOのRoss Young氏のツイートによると、この14.1インチもの大型モデルには、現行の12.9インチiPad Proと同じくミニLED(バックライト)ディスプレイとProMotion(最大120Hzの可変リフレッシュレート)が搭載されると主張している。

上記のBu氏は、14.1インチiPad Proのベースモデル(最小構成)にはRAM 16GBと512GBストレージが搭載されるとしつつ、次期11インチモデルは「大きな変更はない」、12.9インチモデルは「ベゼルが狭くなる」可能性を示唆していた。もっともBu氏はこれらが10-11月に発表されるとしていたが、Young氏は「正確なタイミングは分からないが、2023年初めは可能性が高そうだ」とのことで、両者の見解は少々食い違っている。

より広い画面のiPad Proが出るとの見通しは、iPadOS 16の新機能としてウインドウの重ね合わせやサイズ変更が可能な「ステージマネージャ」が実装されることからも、説得力があると思われる。

大型iPadは、Bloombergの名物記者Mark Gurman氏が昨年から予想していたことだ。アップルの幹部は「MacとiPadを融合させるつもりはない」と何度も発言しているが、ステージマネージャでiPadがMacに近づくとすれば、やがてMacのディスプレイにもタッチ機能が追加される(Apple Pencil対応を匂わせる特許出願もあった)のかもしれない。

関連キーワード: