アナリストRoss Young氏が発言

アップルのミニLED 27インチディスプレイ、2023年初頭に発売延期との情報

Image: Hadrian/Shutterstock.com

アップルが、ミニLEDバックライト画面を採用した27インチ外付けディスプレイを準備中と長らく噂されてきたが、いまだに正式発表さえされていない。そんななか、ディスプレイ専門サプライチェーン調査会社DSCCのアナリストRoss Young氏が、発売は2023年初頭になる可能性があると述べている。

これはYoung氏が、YouTube番組「The MacRumors Show」に出演した際に述べたことだ。それによると、27インチのミニLED搭載外付けディスプレイはProMotion(最大120Hzの可変リフレッシュレート)技術を搭載するものの、スケジュールがずれ込んでいるという。

もともとYoung氏は、本製品が6月に登場すると予想していた。それが5月には「10月に延期された」と修正していた経緯がある。

今回のYoung氏の発言によると、10月に変更されたスケジュールも守れず、現在は2023年初頭がより現実的な見通しと思えるとのことだ。

本製品には、高価な(7月現在で税込約73万円)Pro Display XDRの代わりになるとの期待が集まっていたが、Young氏はそうはならないと推測している。どちらかといえば、同じく27インチ画面のStudio Display(約22万円)に近いものになるようだ。とはいえ、ミニLEDとProMotion技術の追加により、価格は高くなりそうだという。

さらにYoung氏は、来年(2023年)以降のアップル製品にも言及しており、噂の15.2インチMacBook Airは、今のところ2023年初頭に発売される予定だと付け加えている。有名アナリストMing-Chi Kuo氏の予想を裏付けた格好だが、13.6インチのM2 MacBook Airが日本ではかなり高価になっていることもあり、大型モデルも「Air」らしからぬ価格になるのかもしれない。

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