他の人のツイートでも表示

Twitter、ツイートの閲覧数を表示する「View Counts」機能を導入

Image:viewimage/Shutterstock.com

Twitterは12月23日、そのツイートが何回表示されたかを確認できる「View Counts」機能の導入を発表した。自分が投稿したものだけではなく、他の人のツイートでも表示回数を確認できる。

イーロン・マスク氏はこれに関して、「動画では視聴回数が表示されるのは当たり前のこと」とツイート。あわせて「90%以上のユーザーはツイートを読んでいても、リプライやいいね!などのアクションを起こさない」としており、閲覧数により、そのツイートが実際にどれだけリーチしているかの指標になるとの考えのようだ。

Twitterのヘルプページによると、コミュニティやTwitterサークルのツイート、古いツイートには表示回数は表示されないとのこと。また、ツイートをどこで見たか(アプリや検索、記事に埋め込まれたもの)、フォローしているかどうかにかかわらず、ツイートが閲覧された場合は自分での表示も含めてカウントされるそうだ。また、スマートフォンで見た後にウェブで見た場合などは、2回としてカウントされる。

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