ファーウェイが新スマートウォッチ&イヤホン一挙発表!「GT7シリーズ」と「WATCH 6」、新シリーズ「FreeBuds Neo」など登場

編集部:平山洸太

今回発表された新製品

ファーウェイ・ジャパンは、「フラグシップ新製品発表会」を都内で開催。新製品として、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 6」および「HUAWEI WATCH GT 7 Pro/GT 7」、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Neo」などを発表した。

同社スマートウォッチの主力モデルが刷新。フラグシップシリーズのスマートウォッチ新製品「HUAWEI WATCH 6」と、主力シリーズの上位モデル「HUAWEI WATCH GT 7 Pro」および「HUAWEI WATCH GT 7」が追加される。また、ゴルフ特化の「HONMA × HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を “New” に刷新する。

また、完全ワイヤレスイヤホンからは、クールなサウンド体験を追求したという「FreeBuds Neo」が登場。ハイエンドのFreeBuds Proシリーズと、コスパ重視のFreeBuds iシリーズの中間に位置するモデルだ。

なお、ファーウェイのスマートウォッチは、グローバルで出荷台数1位を突破。そして現在、世界中のファーウェイ製品を通じて実行されているワークアウトは1億5,000万回以上を実現しているという。

さらに、秋葉原・神田エリアに、ファーウェイ初の直営アフタサービス&サービスセンターを10月23日にオープンすることも明かした。

HUAWEI WATCH GT 7 Pro/GT 7

「GT 7 Pro」
「GT 7」左が41mm、右が46mm

スポーツも健康機能も進化したスマートウォッチ。上位モデル「GT 7 Pro」と通常モデル「GT 7」を用意し、どちらも10月29日に発売する。想定価格(税込)は、GT 7 Proが54,780円、GT 7が41,580円から。

GT 7 Proは、イエロー、グリーン、ブラックの3色を用意。GT 7は46mmと41mmの2サイズを用意し、46mmはブルー、ブラック、グレー(レザー)、41mmはピンク、ブルー、グレー(レザー)のカラーをラインナップする。

「GT 7 Pro」のカラーラインナップ
「GT 7」41mmのカラーラインナップ
「GT 7」46mmのカラーラインナップ

Proモデルと通常モデルにおける大きな違いが筐体素材となる。通常モデルのケース素材はステンレススチールで、カバーガラスはリチウムアルミノケイ酸ガラス。どちらのモデルもディスプレイの最大輝度は3,000nits。

Proモデルでは、ベゼルにナノテクセラミックベゼルを初採用(従来はチタン合金)し、強度もデザインも妥協のない仕上がりを追求したという。ケースには航空宇宙グレードのチタン合金を使用。カバーガラスはサファイアガラスを採用する。

ベゼルにセラミックを採用した

幅広いスポーツシーンに対応。100種類のワークアウトに対応し、スキー、スノーボード、サイクリング、ランニング、ゴルフ、登山などをサポートできる。テニスやサッカーなど、7種類のサードパーティ製アプリにも対応する。ゴルフのフォームを分析できる「Golfboy」も新たに加わる。

特にスキーとスノーボードでは、ターン数やターン頻度、業界初のG-Forceなどを詳細に分析できる新機能を搭載。GPS信号のない屋内スキー場でも内蔵センサーによる分析が可能だ。新たにオフラインのフルカラーマップに対応し、世界59か国、3,000以上のスキー場(日本では志賀高原や白馬などを含めた400か所以上)をカバーしている。スキーアプリyukiyamaにも対応。

ゴルフ機能では、全世界17,000以上のコースマップに引き続き対応。Proモデルでは、3点間距離測定による戦略サポートに加えて、これまで最上位モデルの特権だった高低差補正距離に対応。1打前のショット飛距離表示もサポートする。

サイクリングでは、前モデル同様、ライドを開始するとスマートフォンがサイクルコンピューターとして動作する機能を搭載。登坂距離や平均勾配などを知らせる上り坂リマインダー、時速30kmでカーブに突入しようとすると警告する急カーブアラートも新たに備える。

健康管理では「HUAWEI TruSense」システムを搭載し、心拍数測定、血中酸素レベル測定、ストレス測定、情緒測定、心拍変動(HRV)などに対応。Proモデルでは心電図測定にも対応する。また、睡眠モニタリングや睡眠中呼吸乱れ検知もサポート。

さらに、より直感的に「自分の身体がどれだけ回復しているか」把握しやすくなるという「からだステータス」を新搭載。ヘルスインサイトにはAI分析が新たに追加され、改善のための具体的なアドバイスを分かりやすく通知するという。こういった機能により、自分自身の小さなサインに気づくきっかけとなることを目指している。

ベルトには、ベルト先端が手首の内側にすっきりと収まる「HUAWEI EasyCross」ベルトを採用。運動中にもベルトが外れにくく、デスクワークでもベルトが邪魔になりにくいという。

「HUAWEI EasyCross」ベルト

リラックマ文字盤が新たに文字盤ストアに追加され、これは従来モデルでも利用可能。GT 7 Proのバッテリー持続日数は最大約21日。GT 7については、通常使用で約21日(46mm)/約14日(41mm)となる。

リラックマ文字盤が登場

HUAWEI WATCH 6

「HUAWEI WATCH 6」

健康管理機能とスポーツ機能を強化したスマートウォッチ。発売日は11月5日で、46mm(ブラック)と42mm(ゴールド)のモデルを用意する。想定価格(税込)は両サイズとも71,280円。

滑らかな曲線美を活かした近未来的なデザインを継承しつつ、より薄く洗練されたフォルムを追求。ディスプレイの最大輝度は3,000nitsで、カバーガラスにはサファイアガラスを採用する。ケース素材は、46mmが316Lステンレススチール、42mmがアルミニウム合金。前モデルから28%軽量化させている。

さらに進化させた独自のセンサーモジュール「HUAWEI X-TAP」を搭載。12チャンネルのPPGセンサーと高応答性の圧力センサー(20段階)を組み合わせており、前モデルから応答性を約2倍に高めている。

このセンサーに指先を約60秒当てるだけで、最大9つの健康指標をまとめてチェックすることが可能。また、日本のプログラム医療機器承認を取得した心電図アプリケーションに対応する。

さらに、日々の健康データ(睡眠、心拍数、情緒、活動量など)を総合的に分析する「ヘルスインサイト」や、毎朝の身体の状態を確認できる「からだステータス」といった健康管理機能も、GT7シリーズ同様に備えている。

スポーツモードは、GT7シリーズに搭載するものを全て搭載。ゴルフ、ランニング、登山、トレイルランニング、最大40mのフリーダイビングなど100種類のワークアウトモードに対応。ウォッチ上でのルート案内や、AIを活用したワークアウト分析機能も搭載する。

ベルトにはGT 7シリーズ同様の「HUAWEI EasyCross」を採用。バッテリー持ちは46mmの場合、最大約11日間(長時間バッテリーモード)/最大約4.5時間(スマートモード)となっている。約15分の充電で1日使用できるワイヤレス急速充電にも対応する。

HONMA × HUAWEI WATCH GT 6 Pro New

「HONMA × HUAWEI WATCH GT 6 Pro New」

本間ゴルフとコラボレーションした、ゴルフスマートウォッチに新モデルが登場。10月29日に発売し、想定価格(税込)は62,480円となる。

前モデルのHONMA × HUAWEI WATCH GT 6 Pro をさらに進化させ、当日のピン位置を自動取得する「リアルタイムピン位置表示機能」が追加。日本全国700以上のゴルフコースに対応し、レーザー距離計なしに手首だけで計測できる。GPSを活用し、高低差を考慮した距離測定が可能だ。

さらに、限定ギフトボックのデザインもリニューアル。限定のマーカー、グリーンフォーク、ゴルフボールが付属する。

HUAWEI FreeBuds Neo

「HUAWEI FreeBuds Neo」

「2万円以内で購入できる最強のノイズキャンセリングイヤホン」とアピールする、完全ワイヤレスイヤホンの新シリーズが誕生。発売日は10月21日、想定価格(税込)は17,380円。カラーは、シルバー、ホワイト、ブラックの3色を用意する。

ノイズキャンセリングは世界最高水準を実現したとしており、除去できるノイズは300Hz〜3kHzの帯域をカバー。デュアルチャネルノイズキャンセリング構造を採用する。自社開発の第3世代オーディオチップにより、周囲のノイズを毎秒40万回収集し、8μsの遅延でノイズを処理できる。

これにより、従来から地下鉄、宿舎、図書館などのシーンで人の声だけ低減する効果が2倍アップ。総合ノイズキャンセリング量は30dBに向上した。また、最大95dBの環境でも安定したクリアな通話が行えるとしている。

また、ファーウェイ史上最も快適で安定した装着感を実現したとのこと。150種類の代表的な耳の形状に基づく1万件以上のデータにより、イヤーピースの構造を最適化することで、装着時のフィットと快適性を高めている。また、片耳あたりの質量は4.8gで、ステム部分が27%小さいコンパクトな形状を採用する。

音響面では、新開発のTurboドライバーユニットを採用し、軽量で変形しにくい振動板を搭載。周波数応答は10Hz〜48kHz。デュアルパスコラボ音響アーキテクチャも備えることで、迫力のある低音とクリアな高音を実現した。

3つのカラーを用意

“ミニカプセルケース” と呼ばれる充電ケースは「遥かなる未来を旅する宇宙船」をコンセプトに、柔らかく滑らかな流線型ボディを追求している。イヤホンは、タップ、スワイプ、長押しといったジェスチャー操作に対応。

デバイスや音源に関係なく使える、独立型空間オーディオに対応。Bluetooth 6.0をサポートし、マルチポイント接続を搭載する。イヤホン単体のバッテリー持続時間は、ANCオンの場合で6.5時間、オフの場合で10時間。

また、クラウドファンディングで先行販売していたイヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip 2S」は10月16日から一般販売が開始している。ディープシーブルー、パールシルバーの2色をラインナップし、価格は32,780円(税込/想定価格)となる。

「HUAWEI FreeClip 2S」

発表会にゲストが登場

発表会には、スノーボード選手の木村葵来さんとギタリストのMIYAVIさんがゲストとして登場した。

木村さんはGT 7 Proを練習で使用し、「一番面白いと思ったのがG-Force。滑っている間、身体にどれだけの力がかかっているかを数字で見せてくれる」「自分が何km出して滑っていて何本滑ったかが、山から降りた後に見ると自分でも驚く」とコメント。そして、「スイスにいる間もずっと着用していて、約2週間滞在しているなかで充電は1度もしなかった」とバッテリー持ちの良さも語った。

木村葵来さん

また、MIYAVIさんはFreeClip 2Sについて、「すごく高いファッション性」「すごく近い音を聴けるのですごい気に入っています」「着けているのを忘れるくらい軽い」と気に入っているポイントを挙げた。

MIYAViさん

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