付属アクセサリーで4つの取り付け方に対応します

親指サイズのAIボイスレコーダー「Plaud NotePin S」。物理ボタンで使い勝手向上

編集部:平山洸太

「Plaud NotePin S」

Plaudは、AIレコーダー「Plaud NotePin S」を3月23日12時に発売する。価格は28,600円(税込)。ブラック、パープル、シルバーの3色をラインナップする。

会議などの音声を録音して文字起こしし、議事録作成やインフォグラフィック生成などまで行えるAIボイスレコーダー。既存モデル「Plaud NotePin」の後継モデルとして、ユーザーからのフィードバックを取り入れて改良したとしている。

3色をランナップする

特に大きなポイントは、本体に物理ボタンを搭載した点。これまで感圧式のセンサーを搭載していたが、物理ボタンによって直感的な操作が行えるようになったという。また、録音中にボタンを押すことでハイライトとして記録できる機能にも対応した。

製品の特徴まとめ

本体はこれまでと同様に親指サイズで、質量は17.4g。バッテリーも変わらず、20時間の連続録音と40日間のスタンバイに対応する。4つのアクセサリーが最初から同梱されており、ピン、クリップ、リストバンド、ネックストラップのスタイルを切り替えて使えるようになった。

4つのスタイルで使うことが可能だ

本モデルの登場により、今回のPlaud NotePin Sのほか、カード型の最上位モデル「Plaud Note Pro」、同じくカード型の初代モデル「Plaud Note」というラインナップ構成となった。

Plaudのラインナップ一覧

Plaudは日本市場において2024年に本格参入。2025年は前年比約4倍の成長を遂げたという。また現在では、日本国内400以上の店舗で購入することが可能となっている。なおグローバルでは170か国・地域に展開し、150万のユーザーを抱えている。

日本市場は最重要とのこと

同社は日本市場を「最重要マーケット」と位置づけており、日本のユーザーの声を非常に大切にしているとのこと。日本の売上構成比は世界第2位であり、グローバルの約4分の1が日本だそうだ。また、アクティブユーザー数は日本が世界第1位となっている。

ビジネス拡大のため、4月13日から日本企業向けの法人ソリューションを提供開始する。トレジャーデータと連携し、デバイスの販売、サポート、トレーニングをユーザーに直接提供していくとのこと。一例として、ベテランと新人の会話を録音してAI分析することで、法人営業や接客などの指導に役立てられることが紹介された。

また、同社として日本初のテレビCMを3月28日から全国ネットで放映する。サッカー日本代表の長友佑都選手を起用し、ブランドと製品の認知を広げていく構えだ。なおグローバルでは、映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とのタイアップを実施しており、3月30日からキャンペーンを行うとしている。

テレビCMには長友佑都選手を起用した

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