カナル型のBuds4 Proとオープン型のBuds4

サムスン、新イヤホン「Galaxy Buds4シリーズ」発表。頭のジェスチャーで着信応答できるように

編集部:平山洸太

「Galaxy Buds4 Pro」

サムスン電子ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds4 Pro」および「Galaxy Buds4」を3月12日に発売する。Samsungオンラインショップにおける価格は、Buds4 Proが41,250円、Buds4が31,350円(どちらも税込)。カラーはホワイトとブラックの2色。加えて、Buds4 Proは同ショップ限定カラーでピンクゴールドを用意する。

「新たに定義されたデザイン」を採用しつつ、「没入感のあるオーディオ」を実現したという完全ワイヤレスイヤホン。Buds4 Proはカナル型モデル、Buds4はオープン型モデルとなっている。

本体は前作のブレードデザインを踏襲しつつ、メタル素材を採用してより洗練されたデザインを追求。装着感も進化させており、開発には世界中の人々から収集した1億以上の耳のデータを使用し、1万以上のシミュレーションを行ったという。

右が前作のBuds3 Pro
リアルメタルブレードを採用する

サウンド面では、Buds4 Proには2ウェイスピーカーを採用。前作では高音域のトゥイーターを強化したが、今作ではさらに低音域を強化。スピーカーの縁を最小化することで振動領域を約20%増加させたそうだ。これにより、バイオリンのクリアな高音からコントラバスの深く響く重低音までを再生できるという。Buds4については、1ウェイスピーカーとなる。

アダプティブANCを搭載しており、リアルタイムアルゴリズムによりユーザーの耳の形状や装着状態に合わせて最適化するとのこと。Buds4 Proは33から36dBに、Buds4は21から27dBに、前作からキャンセリング効果を高めている。

「Galaxy Buds4」

周囲が騒がしい環境でも自分の声だけをしっかり通話で届けられるという、スーパークリアコールも搭載。新たにヘッドジェスチャーに対応させており、たとえばかかってきた電話に対して、首を縦に振ると電話を取る、横に振ると電話を取らない、といった操作が可能になった。

また、ピンチ操作エリアも改良しており、少し形状をへこませることで操作場所がわかるようにしたとのこと。ケースの形状も変更し、クラムシェル型によってイヤホンが取り出しやすくしたそうだ。中が見える半透明の蓋も採用する。

「Galaxy Buds4 Pro」

同社のスマートフォンを使用している場合はシームレスなAIアクセスのほか、音量調節やサウンドモードやイコライザーなどを端末のクイックパネルで調整できる。音楽の連続再生時間(ANCオン)はBuds4 Proがイヤホン単体で6時間、ケース併用で26時間。またBuds4はイヤホン単体で5時間、ケース併用で24時間となる。

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