コールセンターはそのまま維持されます

“AIによる電話サポート”をAnkerが開始。早朝や深夜でも電話対応できるように

編集部:平山洸太

「Anker AI Assistant」のアップデートを発表

アンカー・ジャパンは、AIによる自動電話対応を開始したことを発表した。これにより、営業時間外でも電話対応が可能になったとしている。

今回の対応は、2023年11月から稼働してきた独自開発のカスタマーサポートシステム「Anker AI Assistant」の強化によって実現するもの。これまではメール、チャット、LINEでの問い合わせに生成AIを活用してきたが、この領域を電話対応にも拡大するという。

メール、チャット、LINEに加えて電話にもAIを導入。これに有人対応を組み合わせる

AIによる自動応答を導入することで、有人対応の難しい曜日・時間でも対応することが可能。早朝・深夜の時間帯や土日祝日の営業時間外であっても、本システムによって電話を受けられるようになる。ユーザーの受け答えに対して反応でき、AIであってもスムーズな会話が行えることもアピールする。

電話におけるやりとりのイメージ

既存のコールセンターも引き続き運用を行い、営業時間内は専任スタッフによる対応を行う。もしAI対応では問題が解決しない場合であっても、営業時間内に改めて問い合わせることで、AIとの会話履歴を引き継いでスタッフが対応できるそうだ。

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