その後に有機EL版iPad miniも登場?
M5 MacBookとAI対応iPad、3月初に発表か

アップルは2026年内に、例年通り複数の新製品を投入するとみられている。なかでも、無印iPadやiPad Air、MacBook Pro、MacBook Airの新型を含む一連のハードウェア発表を、早ければ3月第1週に予定していると報じられている。
同社の内部事情に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、ニュースレター「Power On」最新号で、まもなくアップルの新製品攻勢が始まると述べている。そこで登場が予想されている主なラインナップは、次の通りだ。
- iPad(エントリーレベル):A18チップ搭載でApple Intelligenceに対応
- iPad Air:M4チップ搭載
- MacBook Pro(14/16インチ):M5 Pro/M5 Maxチップ搭載
- MacBook Air:M5チップ搭載の新モデル
特に注目すべきは、ついに低価格iPadがApple Intelligenceに対応する点である。現行の第11世代iPadは2022年のiPhone 14と同じA16チップを搭載しており、アップル独自AIには非対応だ。これがA18へ移行することで、搭載RAMも6GBから8GBへと増量され、マルチタスクの動作も軽快となり、性能は初代M1 iPad Proに匹敵する水準になるとみられる。
新型iPadはデザイン変更などの新要素がほとんどなく、「より高速なプロセッサー」への刷新が中心とされる。この「高速化中心」のアップデートは、次期M5 Pro/M5 Max搭載MacBook Proにも共通している見通しだ。
これら新製品群は「早ければ3月2日の週(2〜6日)」に発表されるとされ、その後まもなく、次期Mac StudioやStudio Display後継モデルも登場すると付け加えられている。
さらにGurman氏は、噂の「低価格MacBook」が今年前半の目玉になると指摘し、有機ELディスプレイ搭載版iPad miniも年内に発売される見通しだと述べている。このうち後者については、iPhoneに近い耐水性能を備えるとのリーク情報もあり、大きな注目を集めそうだ。
