第12世代iPadは強力スペックか

iPhone 17e、2月19日登場? MagSafe対応の可能性

多根清史

Image:Wongsakorn 2468/Shutterstock.com

アップルの次期ミドルレンジスマートフォン「iPhone 17e」および第12世代iPadについて、スペックやリリース時期に関するいくつかの噂が報じられている。

まず、日本のMACお宝鑑定団が「信頼できる情報筋」の話として伝えたところによると、iPhone 17eはiPhone 16eの筐体デザインや基本設計を踏襲するという。ディスプレイの切り欠きも16eと同様であり、ダイナミックアイランドへは移行しない可能性が高いとのことだ。

こうした見通しは、複数のリーク情報とも符合している。一時はノッチ(画面上部の切り欠き)からダイナミックアイランド(画面上部の楕円状スペース)に変更されるとの説もあったが、現在ではノッチ存続説が有力となっている。

今回の報告によれば、iPhone 17eの主なアップグレードは次の3点とされる。

  • A19チップ:iPhone 16eのA18チップから、iPhone 17シリーズと同じ最新チップへと移行。これにより、パフォーマンスの高速化と電力効率の改善がもたらされる。
  • C1Xモデム:アップルいわく初代C1モデムより「最大50%高速」になるチップ。さらに電力効率も、iPhone史上最高水準に達するとされる。
  • N1チップ:iPhone Airで初採用された、Wi-Fi、Bluetooth、Thread用のネットワークチップを搭載する。

一方、第12世代iPadについては、先代の筐体デザインや基本設計を踏襲しつつ、A18チップと8GBのRAM(Apple Intelligence対応)を搭載する見込みだ。チップはA16からA18へ、メモリは6GBから8GBへと強化されることで、AI機能のほか、パフォーマンスの大幅な向上が期待できる。

また、Macworldの姉妹誌であるMacweltのレポートでは、iPhone 17eは2月19日(木)にプレスリリースで発表される予定だという。同誌もiPhone 17eにダイナミックアイランドが採用されない点には同意しつつ、新たにMagSafeが搭載されると予想している。

iPhone 16eでは最大7.5WのQiワイヤレス充電に制限されていたが、17eでは最大25Wの磁気ワイヤレス充電が可能になるという。MagSafeへの対応により、さまざまなアクセサリーを背面に磁石で固定できるようになるだろう。

さらにMacweltは、iPhone 17eが引き続きシングル構成の背面カメラを搭載すると付け加えている。

アップルは昨年2月19日(水)にiPhone 16eを発表した。この噂が正確であれば、iPhone 17eはちょうど1年後の同日に発表されることになる。

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