シャットダウンすると再起動してしまいます
Windows 11、2026年初の更新で発生した「シャットダウン不能」になる不具合。緊急修正プログラム公開

マイクロソフトは、1月13日に2026年最初のWindowsセキュリティ更新プログラムを公開した。だがその4日後には、突如この修正プログラムをさらに修正する「アウトオブバンド」アップデートがリリースされた。
1月17日にリリースされたこのアップデートは、セキュリティ更新プログラムKB5073455をインストールしたWindows 11搭載の一部デバイスに発生したと報告されている、シャットダウンまたは休止状態にしようとしたときに勝手に再起動してしまう問題を修正するものだ。
また、マイクロソフトは1月のセキュリティ更新プログラムでもう1件、リモート接続アプリ経由でWindows 10およびWindows 11デバイスにリモートログインしようとした際に失敗してしまう問題も今回のパッチで修正している。この問題は、リモート接続アプリ経由でログインしようとした際に、資格情報プロンプトの表示に失敗するのが原因だという。
今回のパッチではこれらの問題が修正されたが、Windows Latestによると、2026年1月13日のセキュリティ更新プログラムには「Outlook Classicがクラッシュする」「画面が一時的に真っ黒になってしまう」問題も発生しており、これらの修正はまだとのことだ。
これらの問題の発生をなくすためには、2026年1月のアップデートを削除して元に戻す方法もある。だが、このアップデートにはゼロデイ脆弱性3件を含む最大100件のセキュリティ問題が修正されており、システム全体のセキュリティを考えれば、安易に削除すべきではないだろう。
- Source: Microsoft
- via: Engadget Windows Latest Bleeping Computer
