高解像のMARKSMAN S光学センサー搭載
コルセア、サイドボタンがスライドするワイヤレスゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」

SB C&Sは、同社が取り扱うゲーミングブランド CORSAIR(コルセア)から、独自のスライド機構による位置調整が可能な12個のサイドボタンを搭載したワイヤレスゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE(シミター エリート ワイヤレス エスイー)」を、5月30日(金)に発売する。価格はオープンだが、市場では税込2万1980円前後での実売が予想される。
親指で操作できる12個のサイドボタンを含む、計16個のマッピング可能なボタンと、最大3万3000DPIという高解像度を実現した光学式センサー「MARKSMAN S」を搭載する多ボタンゲーミングマウス。

ワイヤレス接続は、付属のUSBレシーバーを使用する低遅延な2.4GHz接続と、汎用性の高いBluetoothの2方式をサポート。大容量バッテリーにより、2.4GHz接続では最長150時間、Bluetoothでは最長500時間の連続使用ができる。USBケーブルによる有線接続にも対応する。
専用ソフトウェア「CORSAIR iCUE」から、ボタンマッピング、DPI、内蔵LEDをカスタマイズすることが可能。ボタンマッピングでは複数の操作をまとめたマクロを登録することもでき、カスタマイズした設定はプロファイルとして最大3つまでオンボードメモリーに記録することができる。
またサイドボタンには、特許を取得した「Key Slider」機構を搭載。ボタンを前後にスライドさせ、ユーザーごとに最も持ちやすく、押しやすい位置に調整できる。

外形寸法は約73W×42H×119Dmm、質量は114g。カラーバリエーションはガンメタル/ホワイトの2色。底面には低摩擦の100% PTFEパッド製ソールを装着する。
- Source: SB C&S