最先端の50mmグラフェンドライバーを採用
コルセア、ゲーミングヘッドセット「VIRTUOSO MAX WIRELESS」。初のノイキャン搭載、バッテリー最長60時間
SB C&Sは、同社が取り扱うCORSAIRブランドのゲーミングヘッドセット「VIRTUOSO MAX WIRELESS」を11月22日に発売する。価格はオープンだが、税込44,980円前後の実売が予想される。カラーはカーボンとシルバーの2色。
最先端の50mmグラフェンドライバーを採用することで、「驚くほどクリアで正確なオーディオ」を実現するというゲーミングヘッドセット。アクティブノイズキャンセリング機能もサポートする。再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。
ワイヤレス接続は、ドングルを用いた2.4GHzおよびBluetoothの同時接続に対応。PCやMacだけでなく、Xbox、PS5、Nintendo Switch、Bluetooth搭載のスマートフォンやタブレットにも接続できる。PCとの接続時には、Dolby Atmosによる空間オーディオにも対応する。
PC/Mac用の専用ソフトウェア「CORSAIR iCUE」を使用することで、RGBライティングのカスタマイズ、用意されたオーディオプロファイルの設定などが行える。ユーザーの好みや聴力に合わせてサウンドを調整できる、Sonarworks SoundIDテクノロジーにも対応する。
ブームマイクは、ブロードキャスト グレードだという無指向性タイプを採用。バッテリー持続時間の長さもアピールポイントとしており、1回の充電で最長60時間使用できる。快適性と耐久性も追求したとしており、本体素材にはアルミニウムを用いている。イヤーパッドはプレミアム布素材イヤーパッドとソフトな形状記憶フォームの2種類が付属する。