新型Mac Studioは3～6月とのこと
「M4 MacBook Air」、発売は2025年1～3月？まもなく製造スタートか
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アップルが2025年初頭にM4チップを搭載した新型「MacBook Air」を発売予定であり、まもなく製造を開始すると著名ジャーナリストが主張している。
同社は今春、M3チップ搭載のMacBook Airを発売したばかりだが、M4モデルは1～3月に発売される可能性が高いという。13インチと15インチともに後継機が登場し、いずれも前モデルと似たデザインになるようだ。
つまり、10月内に発表予定とみられる新型Macラインアップのなかに、MacBook Airは含まれないということだ。Gurman氏は、来週にもM4シリーズチップ搭載「iMac」や「MacBook Pro」、「Mac mini」が登場するとの予想を繰り返している。
先週、アップルは電撃的に「iPad mini（第7世代）」を発表し、「Apple Intelligenceのために設計」を強調していた。来週の新型Mac発表でも、M4チップのAI機能にスポットライトが当てられるはずだという。
かたや新型「Mac Studio」は、MacBook Airと同様のスケジュールで準備が進められていたが、延期したとのことだ。現時点では「3月のソフトウェアリリース後」となる可能性が高く、3月～6月に発表されるという。
もう1つのハイエンド・デスクトップ製品である「Mac Pro」のM4シリーズチップ版については、Gurman氏は「アップルは引き続き取り組んでいる」と述べている。いつ発表・発売されるかには言及していない。
来春にはM4 MacBook Airのほか、新型「iPhone SE」や「iPad Air」、アップグレードしたiPad／iPhone用キーボード、そして新型の無印「iPad（第11世代）」を発売する予定だとも付け加えている。
この直前、Gurman氏はiPad（第11世代）の発売が2025年後半になると伝えたばかりだが、アップル社内で方針の変更があったのかもしれない。
