発売は2025年春ごろ

Anker、スノーピークとコラボしたポータブル電源とソーラーパネル。モバイルバッテリーもついに販売開始

編集部:平山洸太

今回の追加により、コラボ製品は全4モデルとなる

アンカー・ジャパンは、アウトドアメーカーSnow Peakとのコラボレーション第2弾を発表。ポータブル電源「Portable Power Station 1000」、およびソーラーパネル「Portable Solar Panel 100」のコラボモデルを2025年春ごろに発売する。

Ankerで一番人気だとするポータブル電源とソーラーパネルが、Snow Peakとのコラボモデルとして登場する格好。「数日間のアウトドアや車中泊にも最適」だとアピールされている。

「Portable Power Station 1000」
「Portable Solar Panel 100」

コラボモデルにはカラーとして、Snow Peakの特徴でもあるカーキ色を採用。たとえばソーラーパネルは、通常モデルでは持ち手部分に水色が使われているが、この部分がカーキ色に変えられている。

なお、コラボ第1弾として以前発表していた、OD缶形状のモバイルバッテリー「Giga Power Battery 15000 / 30000」はついに販売開始が決定。10月5日より、スノーピーク直営店やAnker公式ストアなどで取り扱われる。

「Giga Power Battery 30000」(左)、「Giga Power Battery 15000」(右)

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