ブラック/ホワイトの2色展開に

EPEIOS、注ぎ心地とデザイン性を兼ね備えたコーヒーケトルに新色ホワイト

編集部:伴 修二郎

「EPEIOS ドリップケトル」ホワイト

EPEIOS JAPANは、最上級の注ぎ心地とデザインを追求したコーヒーケトル「EPEIOS ドリップケトル」の新色「ホワイト」を、本日4月17日(月)に発売する。価格はオープンだが、税込13,200円前後での実売が予想される。

「EPEIOS ドリップケトル」は、プロのバリスタを中心に“究極のコーヒーケトル”として人気を博し、発売半年で1万個以上の販売実績を誇る人気製品。従来カラーのブラックに加えて、このたび待望の新色「ホワイト」が追加。清潔感のある洗練された印象のホワイトカラーによって、どんなインテリアにもマッチするとアピールする。

従来カラーのブラックとあわせて2色展開に

本体のハンドル部にはグリップしやすい形状を採用し、上部には滑り止めを配置。ハンドル部とケトル本体の接地面積を大きめにデザインすることで、万が一手を滑らせた際や、不用意に手が本体に触れないよう配慮している。

安全性に配慮した設計を施している

また、ドリップ時に手を蓋に添える際、蒸気による火傷のリスクを抑えるため、蒸気口の向きを安全性に考慮して調整。さらに、お湯を沸かしすぎた場合などにケトル底に水分が伝わってもショートしないよう、ベース部には2つの排水ポートも設置している。

ベース部には2つの排⽔ポートも設置

空焚き防止センサーや保温機能も搭載するほか、保温開始から1時間無操作だと自動的に待機モードに移行する。定格容量は約900ml、定格電圧は100V、消費電力は1,200W。温度設定範囲は約38~100℃(100~212℉)。コード長は約1m。外形寸法は190D×200Hmm、質量は1,260g (ケトル本体のみで約560g)。

本製品については、第15代ワールド・バリスタ・チャンピオンの(株)QAHWA代表取締役社長 井崎英典氏が次のようにコメントを寄せている。

井崎英典氏 コメント

世界的バリスタの井崎⽒

「私がコーヒーケトルを選ぶ際のポイントは「注湯時のコントロール」です。自分が注ぎたいと思える瞬間にストレスなく好みの量を注げるケトルを好んで使っています。特に私は数字で抽出をコントロールすることを大切にしていますので、流量を上げたい時や抑えたい時の操作性はとても重要視しています。EPEIOSのケトルはインテリアに馴染むデザイン性だけでなく、注湯時のコントロールにも長けた極めて実用性の高いケトルです。コーヒープロフェッショナルからコーヒー愛好家まで幅広くご満足頂ける仕上がりだと思います」

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