いつものイチャイチャ
iPhone Duoの画面割れ問題、サムスンがイジり倒す。Galaxy Z Fold8への乗り換えを猛アピール

アップル初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」は、発売直後より一部ユーザーから画面のひび割れや表示不良が報告されている。この問題は、SNSや一部メディアでは「CrackGate(クラックゲート)」とも呼ばれている。アップルも10月26日、一部のiPhone Duoで内側ディスプレイに問題が発生していることを認め、該当するユーザーにAppleCareへの連絡と交換を案内した。
そんななか、サムスンはこの画面故障報告を題材に、Galaxy Z Fold8への乗り換えを促すInstagram広告を複数の国向けに展開している。
まずカナダ向けの広告には、3枚の画像が投稿されている。いずれも画面に縦線や明るい横線が入ったような加工が施されており、iPhone Duoで報告されているディスプレイの故障を思わせる見た目となっている。
そのキャプションでは「Folding is nothing new to us(折りたたみは我々にとって目新しいものではない)」、とアピール。さらに「We know a thing or eight」とも述べている。後者は慣用句の「know a thing or two(多少の知識や経験がある)」をもじったもので、要するに「我々には折りたたみスマートフォンを第8世代まで開発してきた実績がある」というわけだ。そして最後には「Galaxy Z Fold8に乗り換えよう」(Switch to Galaxy Z Fold8)とストレートに呼びかけている。

またマレーシア向けの広告では、さらに一段踏み込んだ表現が用いられている。キャプションにはキャプションには「耐久性の話題で盛り上がっているのを見て、ちょっと取り残された気分に……。おっと、こちらはいつもどおり折りたたんで、普段どおり過ごしていただけだった」といった趣旨のメッセージが添えられている。動画では、折りたたみを繰り返すうちに画面がひび割れたように見せかけつつ、実際は単なる亀裂写真の全画面表示だったというタネ明かしがなされている(サウジアラビア向けの広告でも似たネタが用いられている)。
さらに、オーストラリア向けの広告でも、サムスンは「スマートフォンを開いたときに画面が壊れない生活は、どんな音がするのか」とアップルをからい、iPhone Duoの耐久性に関する問題を皮肉っている。
なお、サムスンがアップルの新製品をからかうのは、今回が初めてではない。両社の競争をめぐる皮肉交じりの広告や投稿は、長年にわたる恒例行事となっている。
iPhone Duoが正式発表された際にも、同社の米国向けGalaxy製品公式Xアカウントは「なんだかとても懐かしい感じがする」と投稿、自社が折りたたみスマートフォン市場で長年先行してきたことを示唆していた。
- Source: Instagram(1) (2) (3) (4)
- via: 9to5Google
