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“デカすぎヘッドホン”をJLabが実際に発売、ただしヘッドホンとして使うのは非推奨

Munenori Taniguchi

Image:JLab

カジュアルに使えるワイヤレスヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンを数多く扱うカリフォルニアのオーディオブランドJLabは、新製品となるヘッドホン「Blue XL」を発表した。

それは一見普通の…いや、一見しただけで普通ではないとわかる、サイズ感バグりまくりの巨大ヘッドホンだ。数量限定商品として、JLabの米オンラインショップにて99ドル(約1万5500円)で販売されている。

このBlue XLはもともと、JLabがタイトルスポンサーを務め、2025年11月6日に開催されたバーミンガムボウルで勝利したジョージアサザン大学​​の選手に配られたもの。と言っても見た目だけのハリボテではなく、2.5インチのダイナミックドライバーとパッシブラジエーターを備え、出力30Wの「Bluetoothスピーカー」として使用可能な、れっきとした製品だ。

JLabの説明によると、Blue XLはBluetooth 5.4に対応しており、オーディオコーデックとしてはSBCのほかにAACに対応する(有線接続は用意されていない)。スピーカーは独自のオーディオ技術でボーカルと低音域に最適化した「JLab Signature Sound EQ」をサポート、同社製品用のJLabアプリでサウンド設定をカスタマイズできる。

バッテリーは1度の充電で20時間連続駆動が可能。USB-C端子経由で約3時間の急速充電に対応する。なお、本体カラーは製品名のとおりブルーのみだ。

Image:JLab

問題は約1.4kgになる質量で、通常のヘッドホンとして使うのがサイズ的に現実的ではないのはわかるが、ネックスピーカーとして使うにしても僧帽筋への負担が大きく、肩こり不可避な製品と言えそうだ。

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