日本で話題になった『国宝』もノミネートされています

映画『F1』が第98回アカデミー賞の作品賞ノミネート。アップル映画が3作品合計6部門でオスカー争う

Munenori Taniguchi

Image:Apple

第98回アカデミー賞は3月15日に発表されるが、1月22日にその各部門のノミネート作品が発表され、日本でも大ヒットとなったアップルの映画『F1 / エフワン』が、作品賞を含む6部門にノミネートされたことが明らかになった。

今回の作品賞には他に『ブゴニア』『フランケンシュタイン』『ハムネット』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『ワン・バトル・アフター・アナザー』『罪人たち』『センチメンタル・バリュー』『シークレット・エージェント』『トレイン・ドリームズ』がノミネートされている。

なかでも『トレイン・ドリームズ』はNetflixの作品であり、アップルとNetflixが同時に作品賞にノミネートされたことで一部界隈では注目されている。『F1 / エフワン』は音響賞、視覚効果賞、編集賞にもノミネートされた。

アップルの映画としてはほかに、長編ドキュメンタリー映画賞に『あかるい光の中で』、視覚効果賞に『ロスト・バス』がそれぞれノミネートし、合計6部門でのノミネートとなった。

アップルのワールドワイドビデオ部門責任者、ザック・ヴァン・アンバーグ氏は「人と人との繋がりの高揚感を描き、世界中の観客にそれぞれ異なる形で共感を呼んだ3作品をアカデミー賞に選出していただき、大変感謝しています」と声明で述べた。

アップルは2022年に『コーダ あいのうた』で作品賞を受賞し、昨年は『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』が10部門にノミネートするなど、ここ数年のアカデミー賞では常連となりつつある。

ちなみに、今回のアカデミー賞には日本からも『国宝』がメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされており、こちらも受賞できるかどうかが気になるところだ。

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