毎日のヘアケアが楽しみに
癖毛の救世主、Dreameのドライヤーが“生活の質”を上げてくれた【推しモノ2025】

2025年に試して良かったベストワンは、Dreameのヘアドライヤー「Pocket Uni」。これまで出かける前に髪を洗うのが面倒に感じることも多かったが、このドライヤーを使い始めてから、毎日のヘアケアが本当に楽しみになった。
最大の理由は、その圧倒的な風量。コンパクトながら毎分11万回転の高速モーターを搭載しており、朝の準備時間が大幅に短縮された。また、NTC温度制御システムが1秒間に300回の頻度で温度を監視するため、約57℃以下の安全な温度を保ち、髪へのダメージを最小限に抑えてくれるという。
一番のお気に入りポイントとなったのは、 “癖毛の悩み” を解決してくれたこと。ストレートパーマをかけていても、朝起きると根本からボリュームが出てしまうことが多かったが、付属のストレートコームノズルを使えば、根本から毛流を整えられる。クセを効果的に抑えられ、朝のケアだけで一日中ボリュームを抑えた髪が続くようになった。私にとってはまさにドライヤー界の神。

付属のアタッチメントも充実しており、32mmカーリングロッドノズル(左右2本)、浮き毛抑制用のストレートコームノズルが含まれている。5つのモード設定で温度と風量を調整でき、瞬時冷風モードや熱風・冷風サイクルモードなど、その日の仕上がりに合わせてスタイリングの幅が広がる。
N字形に折り畳んで収納、1字形に広げてカーリング、7字形にしてストレートと、用途に応じて形を変えられるフレキシブルな設計も魅力。普段はストレートだけれど、毛先は内側に軽く巻いておきたい、時には前髪の根元を少し立たせて、ふんわりさせたい…という細かい要求にも1台で答えてくれるし、いわゆる “くるくるドライヤー” として使えるのも優秀だ。
デザインもシンプルで高級感があり、加えてお値段もお手頃。全てのアタッチメントが収納できる専用バッグが付属しているのも実用的。出張が多い私にとって、コンパクトで持ち運びやすい点は重要だ。今までホテル付属のドライヤーを渋々使ってたが、これを手に入れてからは必ず持ち運ぶようになった。
100Vから240Vまで対応するため、世界中どこでも使用できるのもポイント。動作音も約60dB以下と思いの外静かなので、時間や場所を選ばず使用できる。毎日のヘアケアを苦痛から喜びに変えてくれたPocket Uniは、生活の質を向上させてくれる相棒だ。
