一部iOSアプリユーザーがテスト対象

Threads、長文投稿をテスト中。投稿中にスニペット表示、書式設定も可能

Munenori Taniguchi

Image:Ascannio/Shutterstock.com

Meta(Instagram)のTwitter風SNS「Threads」は、投稿あたりの文字数制限を気にせず長文を共有する機能をiOSアプリ上でテストしている。

もともと短文投稿SNSだったTwitterのUIに似せてデザインされているThreads。だが、何らかの理由により長文を投稿したいニーズが出てくるのは致し方ないところだ。Threadsによれば、現在テスト中のこの機能を使えば、通常の投稿よりも詳細に自身の考えを伝えたり、書籍の抜粋などを共有するといったことが可能になるという。また、添付するテキストには書式を設定することも可能とのことだ。

Image:Justin Mixon/Threads
Image:Justin Mixon/Threads

文字数制限があるTwitterライクなSNSの場合、このようなケースではだいたい投稿をいくつか連結したり、長文を画像に変換して添付したりする。

しかし、Threadsの新機能はテスト段階なのでこれが最終形態ではないと思われるが、記事執筆時点では、添付されたテキストは投稿の中にグレーの枠で囲まれて一部分が表示され、ユーザーはそれをタップ・クリックすると、添付文章全体を読むことが可能になる。またこの機能は、投稿は一部のユーザーしかできないが、投稿された添付テキストはすべてのユーザーが閲覧可能となっている。

ちなみに、いまやTwitterから大きく変容したXでは、「Articles」と称する機能がPremiumユーザー提供されており、長文テキストのみならず、画像や動画もこの機能に埋め込むことが可能になっている。Threadsのテキスト添付機能も、将来的にはXと同様に画像や動画などに対応するかもしれない。

Metaは将来的にこの機能をより多くのユーザーに提供していく計画だと述べている。

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