サイズなど具体的なモデルは不明

アップルの新型「HomePod」、今年10月以降に発売か

Image:Apple

アップルがスマートスピーカー「HomePod」シリーズの新モデルとなる製品を、2022年第4四半期(10月 – 12月)から2023年第1四半期(1月 – 3月)にも投入するとの予測を、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏がツイートにて伝えている。


HomePodは、音声アシスタント「Siri」による音声操作や、高音質な再生機能が特徴のスマートスピーカーだ。2018年には初代モデル、2020年には本体を小型化した「HomePod mini」が投入された。一方で、2021年には初代モデルの販売が終了している。

Kuo氏によれば、新型のHomePodには「ハードウェア設計の刷新はあまりないかもしれない」とのこと。現時点では、これが初代HomePodのような、より大きなスピーカーの次期モデルとなるのか、あるいはHomePod miniの第2世代モデルとなるのかは不明だ。

一方でBloombergのMark Gurman記者は以前、アップルがHomePodとHomePod miniの中間サイズのモデルを開発していると報告していた。これが、今回Kuo氏によって伝えられた新型HomePodに相当する可能性もある。

さらにGurman記者はBloombergの別の記事にて、アップルがHomePodにセットトップボックスの「Apple TV」とFaceTimeカメラを組み合わせた、スマートディスプレイ的な製品を開発しているとも伝えたことがある。ただしこちらについては、具体的な製品開発の進捗に関する情報がなく、近い将来の登場はなさそうだ。

冒頭のKuo氏はアップルのスマートスピーカー戦略について、「市場で成功する方法をまだ模索している」と分析している。同市場ではグーグルの「Nest」シリーズやアマゾンの「Echo」シリーズが大きなシェアを占めるなか、新型HomePodを含めたアップルによる巻き返し策が注目されそうだ。

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