計21品目が価格改定の対象に

PlayStation 5が9月2日より値上げ。ドライブ搭載モデルは税込79,980円に

Gadget Gate

Image:SIE

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、9月2日(月)より日本国内におけるPlayStation 5、および関連周辺機器の希望小売価格を改定することを発表した。

価格改定の対象となるのは、バンドル製品やカラーバリエーションを含めた計21品目。昨年11月に発売されたPS5(CFI-2000A01)が66,980円(以下すべて税込)から79,980円へと値上げ。ディスクドライブ非搭載モデルのPS5 デジタル・エディション(CFI-2000B01)についても59,980円から72,980円への値上げを実施。価格改定の内容、および対象製品の詳細はPlayStation.Blogにてリストアップが行われている。

本決定について同社は「昨今の世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け、当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの決断に至った」とし、「今後もお客さまに最高のゲーム体験を継続的にお届けし、安定的なビジネスを運営し続けていくため、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントを寄せている。

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