老舗ブランドの安心感と長期保証も魅力

【クーポンあり】新生活にも!Jackeryポータブル電源「1000 Plus」を使ったら欲しくなった

いま、ポータブル電源に注目が集まっている。たとえアウトドア派とは逆の、ガジェット好きなインドア派であっても、電源はスマホや家電製品などを動かす災害時のライフラインだ。ましてや自然災害の多い日本に住んでいるなら、その必要性は無視できない。

そんなポータブル電源の“鉄板モデル”としてご紹介したいのが、「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」(以下、1000 Plus)だ。大容量のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載する本機は、防災用にもアウトドア用にも使えるという、ベストバランスな一台。今回は実際にガジェットや家電製品を組み合わせ、その便利さを体験してみた。

Jackery「1000 Plus」の実機を自宅で使い倒してみた

なお本記事のために、限定クーポンをご用意いただいた(使用期限:2024年12月31日まで)。「PR24NLGADGET」をAmazonもしくはJackery公式サイトで入力すると、「1000 Plus」単体およびソーラーパネルとのセットをお得に購入できる。セールとの併用も可能だ。

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ポータブル電源といえばJackery

ポータブル電源選びでまず迷うのが、「どのメーカーの製品を選べば良いか」だろう。流行の製品カテゴリだけに、多くの製品が発売されており、購入時に悩むのも当然だ。そんなとき、間違いのない買い物には、信頼のある老舗ブランドを選びたいところ。これにぴったり当てはまるのがJackery(ジャクリ)だ。

Jackeryは業界トップクラスの販売実績をもつ老舗ブランド(Image:Jackery)

今年で創立11周年のJackeryは、2012年に米国・カリフォルニアで誕生し、早くからポータブル電源に取り組んできた専門ブランドだ。2016年に世界初となるアウトドア専用ポータブル電源、2018年には世界初のポータブルソーラーパネルを投入。世界中でユーザーからの人気を獲得し、今日ではポータブル電源とソーラーパネルの世界累計販売台数が300万台を突破している。

さらに2019年には株式会社Jackery Japanを立ち上げ、日本展開にも本腰を入れている。これによって日本でのサポート体制をしっかりと構築しているところも信頼に繋がるポイントだ。さらに、ポータブル電源としては長い最大5年の長期保証のほか、使い終えたバッテリーの回収(バッテリーは処分が大変なのだ)といったサービス体制も整えられている。1度購入したら、長く安心して使えるのは嬉しい。

容量と持ち運びやすさの“ベストバランス”

Jackeryのポータブル電源を選ぶ際、最初に考えたいポイントは “容量” で、「Wh(ワットアワー/1時間の消費電力)」で表記される。容量が増えるほど、基本的には重く大きくなるというトレードオフもあるので、容量が大きければ大きいほど良いというわけでもない。

とはいえ、容量にはある程度余裕があったほうが、バッテリー残量を心配せず、安心して使えるだろう。そこで、持ち運びやすさと容量のバランスを考えたときに“ちょうど良い”と思えるのが、1264Whの容量をもつ1000 Plusだ。もちろん商品や使い方にもよるが、一般的な液晶テレビであれば約14時間、車載冷蔵庫であれば約45時間の使用が可能という。ちなみにJackeryのポータブル電源は、240Wh〜3024Whまでと、幅広いラインナップが用意されている。

1000 Plusは屋内・屋外問わずマルチにつかえて安心だ

もうひとつ押さえておきたいのが、モデルによって定格出力が異なり、接続できるデバイスに制限があること。容量が小さいモデルは1000W以下の場合も多い。その点、1000 Plusは定格出力が合計2000W(瞬間最大4000W)もあり、ドライヤーや電気ヒーターなど “高消費電力” のアイテムも動かせるので安心感がケタ違いだ。

また1000 Plusは、ポート類が豊富なのも心強い。3ポートのAC出力をはじめ、2系統のUSB-A出力(各最大18W)、2系統のUSB-C出力(各最大100W)、シガーソケット(最大10A)と充実。バッテリーは大容量ながら、家庭用コンセントから1.7時間でフル充電できるのもポイントだ。

USB端子はUSB-A、USB-Cをそれぞれ2ポート搭載しており、ガジェットの充電にも十分な端子数だ

また“Plusシリーズ” の特徴として、内部に搭載するバッテリーの種類が「リン酸鉄リチウムイオン」である点も押さえておきたい。リン酸鉄リチウムイオンは、一般的な三元系バッテリーと比べて寿命が長く、4000回もの充電が可能(三元系は500~800回ほど)。自己放電も月間1%未満と少ないので、防災用としても扱いやすい。さらには発熱しても酸素を放出しないため、発火リスクが低く、非常に安全な作りになっているのだ。

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65V型テレビもラクラク。アウトドア活用もOK

実際に1000 Plusを使ってみよう。まずACポートを使って、リビングの薄型テレビ周りを全部動かしてみると……外観からイメージする安心感の通り、余裕で動作してくれた。

具体的には、65V型の4Kテレビ(レグザ Z970M)と録画用HDDを3台、ゲームプレイ用のPS5、JBLのサウドバーBAR 800(ワイヤレスサブウーファーも含む)の全てを同時に接続した。前面のディスプレイには「バッテリー残量」「INPUT」「OUTPUT」の数字がリアルタイム表示されるが、これによるとテレビ周りの消費電力は平均すると約200Wであり、約15.1時間も使えるようだ。

65V型の4K miniLED液晶テレビと録画用HDD、PS5、サウンドバー全てを余裕で動画

せっかくなので自宅内で移動させて使ってみたが、便利だと思ったのがキッチンでの使用だ。秋冬にもなると、料理のためにキッチンに立つとき足元が冷える。そこで足元に1000 Plusを設置し、暖房器具のセラミックヒーターを接続。料理や片付けするときも暖かく、大活躍してくれた。ちなみに、この際のOUTPUTは1150W、残りは1時間という表示になった。合計出力の2000Wまで余裕があるので、追加でレシピ動画を再生しつつスマートフォンを充電、なんて使い方もできるだろう。

もちろん、1000 Plusは屋外でも役に立つ。今回は外で音楽を流そうと思い、自宅のアクティブスピーカーを使ってみた。バッテリー内蔵のBluetoothスピーカーなら手軽に使えるが、音質にもこだわりたいとなると、AC駆動のアクティブスピーカーを選びたくなる。ちなみにスピーカーの消費電力は音量によって変わり、常識的な音量であればディスプレイの表記上、70時間以上再生できるようだ。

屋外で高音質に音楽を再生したい時、バッテリーを内蔵しないアクティブスピーカーとともに持ち出す

あとは個人的なシチュエーションになるが、1000 Plusが大活躍したのが、庭で愛犬のシャンプーをしたときだ。シャワーで流したあとに乾かす必要があるが、1000 Plusを庭に持ち出せば、ドライヤーだって使えてしまう。ドライヤーを最大出力で使った際の出力は1145W、その高出力で1時間も使用できるので、大容量モデルならではの安心感があった。

愛犬をシャンプーした後にドライヤーで乾かす際にも1000 Plusが活用できる

あとから強化、ソーラーパネルと拡張バッテリーに対応

長時間屋外にいる時には、オプションのソーラーパネルを組み合わせて、太陽光発電でバッテリーを充電することも可能だ。アウトドアや災害時に少しずつ充電しながら使えるところも、もしもの時の備えとして最適だろう。

アウトドアではソーラーパネルで給電しながら使うことも可能。写真は100Wに対応する「Jackery SolarSaga 100」

また、外付けのバッテリーパック「Jackery Battery Pack 1000 Plus」にも対応し、容量を1264Whから2528Whの2倍に増やすことも可能だ。拡張バッテリーは最大3台まで対応するため、最大で5kWhにすることもできる。実際に使ってから「1264Whでは足りないかも」となった場合でも、本体ごと買い替える必要がないのは嬉しいポイントだ。

バッテリーパックを最大3つ追加できる(Image:Jackery)

1000 Plusをおすすめする理由

実際に1000 Plusを体験して、これは一家に一台欲しいアイテムであると強く実感した。似たガジェットに「モバイルバッテリー」もあるが、これはあくまでスマホやPCなどの一時的な充電用。災害時でなくても、大容量のバッテリーが使えてACコンセントの家電が動くという安心感は別次元だ。

そんななかでも1000 Plusは、スペック、機能性、操作性に至るまで、全ての完成度が高い。災害時用にソーラーパネルを接続するという使い方もできるので、「⼀家に⼀台、エコなエネルギー」として1000 Plusを用意しておくのは賢い選択となりそうだ。

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「1000 Plus」がお得になるクーポンをご用意!

本記事のために、限定クーポンを用意!(使用期限:2024年12月31日まで)。クーポンコード「PR24NLGADGET」をAmazonもしくはJackery公式サイトのお支払い画面で入力すると、「1000 Plus」単体およびソーラーパネルとのセットがお得になる。

人気のポータブル電源をお得に購入するには絶好のチャンス! ぜひチェックされたい。なお、サイト上でセールが行われている場合でも、クーポンは併用可能だ。

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(提供:Jackery Japan)

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