発売時期や価格はまだわかりません

サイバーパンク風猫ゲーム『Stray』にMac版が登場

Image:Annapurna Interactive

PlayStation 4 および 5、PC版が発売されて人気を獲得しているサイバーパンク風の茶虎猫大冒険ゲーム『Stray』のMac版が発売される。

Apple Insiderが伝えるところでは、Apple Silicon搭載のMacなら、高価なMac StudioからMacbook Airまで、あらゆるモデルでプレイ可能になる予定とのことだ(残念ながら、インテルCPU搭載のMacは非対応)。

『Stray』は人が消え、寂れた街にロボットだけが生活するアポカリプス後のような世界に迷い込んだ主人公の猫が、仲間の猫たちのもとへ戻るべく旅をするゲーム。ときおりかわいらしい猫の表情や仕草を織り交ぜつつ、小さなドローンロボットとバディを組んで謎の街を駆け回る様子は猫好きには堪らないだろう。ただし、ゲームが進行するにつれ、若干のホラー風味も加わってくるので、そっち方面が苦手ならば、少しばかり心構えが必要かもしれない。

Apple Siliconチップセットは、その処理能力と共に高いグラフィック性能を備えているのが魅力のひとつ。ゲーム向けAPIのMetal 3、アップスケーリング技術MetalFXなどがMacOSに搭載されたことも相まって、長年ゲームプラットフォームとしてはさほど魅力的でなかったMacにも、高品質な3Dゲーム環境が整ってきた。

すでにリリースされているApple Silicon搭載Mac向けのゲームタイトルとしては、カプコンの『バイオハザード ヴィレッジ』のようなメジャー作品がある。また6月1日には、1800京個以上の惑星を自由に探索して遊べる宇宙開拓ゲーム『No Man’s Sky』が発売された。こちらはインテル製CPUでも動作が可能だが、最小スペックとしてCore i5 CPU、8GB RAM、Radeon Pro 570X 4GB GPU、20GBストレージが指定されている。

気になるのは、いつ頃発売されるのかだが、開発元のAnnapurna Interactiveは、発売時期も価格もまだ明らかにしていない。もしかしたら、来週開催予定のWWDC 23でアナウンスがあるのかもしれない。

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