「あなたの可能性を、一歩先へ。」
NEC、99.9Whバッテリーの「LAVIE X14」など秋冬5機種発表!森七菜&黒川想矢出演の新CM公開

NECパーソナルコンピュータは、2026年秋冬モデルとして、ノートPC3機種「LAVIE X14」「LAVIE S13」「LAVIE N13」、およびタブレット「LAVIE Tab T12N」「LAVIE Tab T8」を10月29日に発売する。
AI時代に向けて新たなタグライン「あなたの可能性を、一歩先へ。」を発表。時代と合わせて進化し続け、日本の生活・働き方・文化に寄り添いながら、テクノロジーの力ですべての背中を押すブランドを目指していくという。これに合わせて、個人向けの新製品と新CMを公開した。
同社は1979年にPCへ参入、2026年にPC国内出荷台数が累計1億台を達成している。時代の変化を踏まえて今回、次の時代に向けて成長するための事業戦略として、法人・個人ともに新たなブランドとして歩みだすという。

常務執行役員の安田稔氏は、PCは作業ツールからAIで可能性を広げるパートナーに変化していくことを説明。従来のLAVIEでは「ビジネスを止めないことを追求してきた」が、今後はこれに加えて「自らの可能性を広げていく過程そのものを支えていく存在」も目指していくという。
今後も個人と法人それぞれのターゲットのニーズに沿って製品を展開していくが、特に個人では販売チャネルの強化を目指していくとのこと。法人は上記の安田氏、個人は神埼文吾氏(コンシューマ事業本部 業務執行役員 兼 本部長)が統括していく。

神埼氏は、「パートナーとの取り組みをさらに深めながら、LAVIEを知る、触れる、購入する、その接点そのものを広げていきたい」とコメント。LAVIEが「これまで以上に生活に身近な存在になる」ことを目指すとし、その第一歩として個人向け新商品と新CMを発表したことを説明した。
LAVIE X14

稼働の多いビジネスパーソンのために開発したという、14型のCopilot+PC。本体は約1,021gの軽量設計を採用。99.9Whのバッテリー容量によって世界最長駆動時間を実現しており、動画再生は約30.1時間、アイドルは約51.0時間となっている。
また、30分の充電で約1日(8時間)使える急速充電にも対応。バッテリー劣化を抑えるAIスマート充電機能を搭載し、5年後もバッテリー容量を7割以上保てるとする。
天板には東レの軽量カーボン素材を採用する。MIL規格に準拠した試験もクリアしている。ディスプレイの解像度はWUXGAでタッチに対応。プロセッサーには、インテルのCore Ultra シリーズ 3を搭載する。
LAVIE S13

学生を中心としたZ世代に向けた、13.3型のCopilot+PC。プラチナシルバー、ムーンブラック、アイシーパープルの3色をラインナップする。約12.9mmの薄型、約1,088gの軽量により、従来モデル「LAVIE SOL」よりも持ち歩きやすさを強化している。
開発にあたり、大学生からのフィードバックを深く掘り下げたとのこと。大学生が求めるものを調査した結果、14型よりもコンパクトで持ち運びやすい13型、そして、少し重くても長時間のバッテリーが求められることが判明したそうだ。
バッテリーは約20%増量し、前モデルの64Whから76.1Whに増やしている。これにより動画再生時間では5時間ほど伸びた22.9時間を実現している。また、デュアルファンによって薄型化と性能の両立を実現した。

デザインはノイズレスを追求し、底面に通気口やネジ穴がないように配慮。段差の少ないガラス液晶面、筐体色とマッチしたカラーキーボードを採用する。キーボードは静音仕様で、すっきりした文字表記、見やすいキー印字と配色を目指した。タッチパッドも大型化し、AI学習による誤動作抑止機能も備えている。
そのほか、本体には汚れや指紋が落ちやすいシルクタッチコーティングを施している。MIL規格に準拠し、ディスプレイにはGorilla Glass 5を採用。
LAVIE N13

働き始めにちょうど良い1台だという、13.3型のモバイルノートPC。薄さ約15mm/質量約1,177gの薄型軽量ボディと、MIL規格に準拠した試験をクリアした堅牢性を備えている。カラーはライトシルバーとセージグリーンの2色。
プロセッサーには、インテルのCore 5 プロセッサー 320を搭載。使いやすいユーザーインターフェースも特徴だとしており、プライバシーシャッター付きWebカメラ、タッチパネル対応、バックライト付きキーボード、大型タッチパッドを備えている。
54Whのバッテリーを搭載し、15.9時間の動画再生が行える。ロングバッテリーモードも搭載。インターフェースでは、フルサイズのHDMI端子やmicroSDカードスロットも搭載する。
LAVIE Tab T12N

12.1型の2.5K液晶を搭載するタブレットで、デジタルペンとスタンド付きキーボードカバーが標準で付属する。ディスプレイは最大800nitsの輝度と90Hzの表示に対応。サウンド面では、Dolby AtmosとLDACもサポートしている。
LAVIE Tab T8

約320gの軽量ボディを採用した8.7型タブレット。Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、最大1TBに対応するmicroSDカードスロットを搭載。バッテリーは約12時間のWeb閲覧に対応し、気軽に持ち出せるとしている。
新CMが10月27日より公開

俳優の森七菜さんと黒川想矢さんを起用した新CMを10月27日より公開する。テレビCM(全国)では「ただの家族」篇の1本、WebCMでは「令和と私」篇、「レポート」篇、「ポスター」篇の3本を用意する。
テレビCMでは、娘役の森七菜さんを中心に、AIを楽しむ祖母やリモート会議する父、戦略プレゼンを英語で挑む母など、LAVIEのある家族の日常を描いている。またWebCMでは、愛犬のイラスト制作に没頭する森さんや、大学生活でタブレットやAIを活用する黒川想矢さんの姿を通じて、LAVIEが日常の「やりたい」「かなえたい」を支える内容となっている。
NECパーソナルコンピュータのCMO ルービン 利恵氏は、今回のCMについて「世界観を個人向けの新ビジュアルで届ける」ものだと説明。「LAVIEの商品が日々の暮らしや学び、働き方をどのようにひとりひとりの可能性を支えているのか、日常のストーリーを通じて描いている」と解説し、「ブランドの思いと商品の魅力を自然に繋ぐことで、LAVIEをより身近でAIをより身近で自分の関係のあるブランドとして感じていただければ嬉しい」と述べた。

発表会にはゲストとして、CMに出演した森七菜さんと黒川想矢さんが登壇。CMについて黒川さんは、「兄弟役でCMに出演できて、楽しい撮影でしたし、すごく素敵な雰囲気に溢れていると思うので、ぜひテレビCMを見て頂けると嬉しいです」とコメントした。
また、新製品のタブレットについて森さんは、「使っていて一番心地良いかたちが再現されているタブレット」「気持ちに寄り添っている気がして、使っていて温かい気持ちになりながら、心地よい味方だと思っています」と評価。黒川さんも「CMを通じてLAVIEを使い始めましたけど、これから勉強とか仕事とかでも、いろんな場面で使いたい。ぜひ皆さんに使ってほしいなと思いました」と述べた。

