Windows関連の大きなイベントは久しぶり

「WindowsとSurfaceのスペシャルイベント」開催をマイクロソフトが予告。10月8日午前2時(日本時間)より

Munenori Taniguchi

Image:Microsoft

マイクロソフトは、日本時間10月8日午前2時より、米サンフランシスコでWindowsとSurfaceに関する特別イベントを開催すると発表した。同社は「ローカルAIが次世代PCをどのように形作るか」が主要なテーマだと述べている。

イベントには、マイクロソフトのサティア・ナデラCEO、Windowsおよびデバイス担当エグゼクティブバイスプレジデントのパヴァン・ダブルリ氏、そしてNVIDIAのジェンセン・フアンCEOが登壇することが明きらかになっており、WindowsとSurfaceに加え、NVIDIA RTX Spark、さらに広範なPCエコシステムについて議論するとのことだ。

マイクロソフトとNVIDIAは、5月31日にそれぞれSurface Laptop Ultraと、それに搭載されるRTX Sparkを発表した。

その後に開催されたBuild 2026カンファレンスでは、マイクロソフトはRTX Spark向けに特別に構築されたWindows 11の変更点について言及し、同チップの20個のCPUコア全体にタスクを分散させる新しいワークロードプロファイルスケジューリングシステムや、Arm上のx86アプリ向けに調整されたPrismエミュレーションレイヤーなどを紹介した。

同イベントでは、NVIDIA RTX Sparkを搭載し最大1PFLOPS(ペタフロップス)のAI演算能力と128GBの統合メモリを実現するSurface RTX Spark Dev Boxも発表されている。マイクロソフトはSurface Laptop UltraとSurface RTX Spark Dev Boxの価格や正確な発売日をまだ発表していない。だがNVIDIAは、最初のRTX Spark搭載Windows PCが10月から出荷を開始すると述べている。

これらの情報を総合すると、今回のイベントでは、Surface Laptop UltraとSurface RTX Spark Dev Box、両製品の価格と発売日が発表される可能性が高そうだ。

ちなみにRTX Sparkを搭載するのはSurfaceだけではなく、Lenovoもこれを搭載するノートPC「Yoga Pro 9n」を今月初めに発表している。

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