ゲームプレイが快適になるかも

Apple TV 4Kが一気に4世代進化? 新型は「A19/A19 Pro」搭載の可能性

多根清史

Image:Masarik/Shutterstock.com

Appleは日本時間9月10日未明に新製品発表イベントを開催する。iPhone 18シリーズなどの登場が期待されるなか、セットトップボックス「Apple TV 4K」の次世代モデルにも注目が集まっている。AI機能「Apple Intelligence」に対応するためと見られるが、一足飛びにチップ世代を更新する可能性があり、そうなれば性能も大幅に向上する見込みだ。

これまで次期Apple TV 4Kには、iPhone 15 Proに採用された「A17 Pro」チップが搭載されるとのうわさが有力だった。しかし、新たなリークにより、さらに新しいiPhone 17シリーズと同世代の「A19」または「A19 Pro」を搭載する可能性が浮上している。

MacRumorsの寄稿ライター兼アナリストのAaron Perris氏は、アップル関連のコードから未発表製品「AppleTV18,1」への言及を発見したと述べている。そしてそのモデル識別子から、A19またはA19 Proを搭載する可能性を指摘した。

新しいApple TV 4Kのうわさはたびたび報じられており、2025年夏にはA17 Proを搭載することを示す手がかりも見つかったとも報じられていた。A17 ProはApple Intelligenceに対応できる性能を備えたチップであり、その採用は理にかなっていると、当時はみられていた。

しかし、A19またはA19 Proを搭載するのであれば、現行モデルのA15から一気に4世代分ものアップグレードとなる。さらにA19 Proであれば、Siri AIの高機能なオンデバイスモデルを利用でき、表現力豊かな音声や高度な音声入力などにも対応できる可能性がある。

チップそのものの高性能化は、ストリーミング動画の操作やゲームプレイなど、日常的な使い方における使用感の向上も見込めそうだ。

現行のApple TV 4K(第3世代)は2022年11月に発売されており、アップルの製品の中ではすでにかなり息の長い製品となった。しかしその古さや、今年6月の大幅な値上げもあり、消費者にとっての魅力はやや薄れている。A19世代への大幅な性能向上が実現すれば、再びコストパフォーマンスを改めてアピールできる製品となるかもしれない

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