最近のノートPC、ポート足りてますか?
ありそうでなかった、USBハブ&カードリーダー付き「外付けBDドライブ」

近年の個人向けノートPCは、薄型軽量化が進みバッテリー持続時間も延びた。だが、その一方で、光学ドライブは内蔵されなくなり、外部ディスプレイを接続するHDMI端子も省略されているものが多くなっている。
ミニマルを追求するのも良いが、そのおかげでいざ複数の外付けデバイスを使おうとすると、数少ないUSB端子を抜き差しする必要が生じ、バッグのなかのUSBメモリーなど細々したデバイスをごそごそと探さなければならなくなる。
現在、クラウドファンディングサービスKickstarterで支援募集キャンペーンを実施しているBluHubは、そんなノートPCの端子問題を1台で解決できるかもしれないデバイスだ。
BluHubは、基本的にはUSB接続の外付けBDリーダー/ライターだが、その側面にはUSB 3.0ポートx4、SDカードスロット、microSD(TF)カードスロット、USB-C/USB-Aポートを2系統搭載する。PCとの接続はUSB-AとUSB-Cの両方が使えるケーブルを採用しており、速度は最大10Gbps(USB 3.2 Gen2)だ。またカード読み込み速度は最大160MB/秒以上とのこと。

持ち運びの際に衝撃を受けたり荷重が加わったりしても破損しないように、アルミニウム合金製の筐体を採用し、高い耐久性を備えている。
本体サイズは外付けBDドライブとしてはやや大ぶりで165 x 160 x 34mm。重量は金属筐体であるためか409gとなっている。どっしりとした重さは可搬性にはマイナスだが、ディスクの挿入時や高速回転時にもしっかりと机上に固定され、安定感は高そうだ。
使用可能な光学メディアはBD、DVD、CDでそれぞれの書き込みにも対応する。Kickstarterキャンペーンにおける仕様では、Blu-rayディスクの6倍速書き込みと最大100GBのBD-Rディスクをサポートすると謳っている。
電源はUSBバスパワー仕様で、外部ACアダプターは不要。本体下部には4つの防振脚を備え、これにより動作音は30dB以下に抑えられるという。
対応OSはWindows、macOS、Linux、ChromeOSで、実質的にあらゆるノートPCで使用できるはずだ。また、iPad Pro、Androidタブレット、スマートフォンなどのiPadOSおよびAndroid OTGデバイスにも対応し、ディスクの読み取り、写真の転送、デバイス間でのデータ管理が可能だ。

Kickstarterキャンペーンでは、リワードとしてBluHubを入手可能な支援枠が59ドルから用意されている(記事執筆時点)。予定の市販価格が129ドルなので、70ドル安価となっている。
すでに目標の合計支援額は達成し、その後も支援額は増加中だ。もし興味があるなら、リワード提供が保証されないなどクラウドファンディングのルールをよく確認したうえで、支援を見当してみても良さそうだ。
- Source: Kickstarter
- via: New Atlas
