無料で作業スペースとしても使用可能

渋谷に“最新ガジェット体験スペース”誕生、「&count」8月20日オープン

編集部:平山洸太

「&count」の店内

約100点の厳選された最新ガジェットが用意された “ガジェット体験スペース” が東京・渋谷にオープンする。手掛けるのは、中国・深圳からテクノロジー製品を世界に広めている企業、Fastlane(ファストレーン)だ。

このスペースは、敵と遭遇することを意味するゲーム用語から「&count」(エンカウント)と名付けられ、最先端テクノロジーとの “驚きに満ちた出会い” が待つ空間を目指している。8月20日からオープンし、事前予約制となるが無料で利用できる。なお、予約枠は1時間単位。

場所は渋谷駅と表参道駅から徒歩圏内にあるビル「VORT渋谷 east II」の3階(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-2)。営業時間は11時〜19時で、火曜日、木曜日、祝日(土・日を除く)は休業となっている。

「VORT渋谷 east II」

Fastlaneは、まだ知られていないテクノロジー製品を厳選し、プロモーション代行やコンサルティングを行う企業。深圳を中心に、東京、パリ、ソウル、シンガポール、クアラルンプール、メキシコシティ、香港にも拠点を構えている。社員数は約300人。

今回のスペースはFastlaneとして初めての試みとなり、日本は情報感度の高いユーザーが多いこと、そして東京を足がかりに世界展開するケースが多いことから、今回の企画に繋がったという。

店内は上述の通り、約100点のガジェットが展示されており、ウェアラブルやAI関連デバイスをメインに、オーディオやスマートフォンなども並べられている。3Dプリンターとレーザー彫刻機も用意され、自由に使うことが可能だ(なんとフィラメントも無料)。

Wi-Fi、電源、お手洗いも用意されており、ライターやクリエイターなどが作業するコワーキングスペースとしての使い方も想定されている。イベントスペースも用意されており、製品発表会やコミュニティーイベントなども実施する予定だという。

なお、店長/キュレーターには、テック系メディアで活躍してきた矢崎飛鳥氏が就任。希望する場合は、矢崎氏から製品を解説してもらうこともできるという。

右が矢崎飛鳥氏。左はFastlane Japan株式会社 代表取締役社長 林 子嘉(リン シカ)氏

ちなみに店内の内装は、同社の深圳のスタッフが手作りしたそうだ。取り扱いブランドは、Blackshark、Hollyland、Hypershell、INMO、Laifen、Livernovo、Nothing、nubia、REDMAGIC、Sharge、Timekettle、XREALなど。他ではなかなか触れない製品も展示されているので、気になる方はぜひ予約して訪れてみてはいかがだろうか。

オープン時点の取り扱いブランド一覧。展示される製品やブランは適宜変更されていくそうだ