AI関連の半導体株は全般に下落しました

アップル 、時価総額世界1位に返り咲き。NVIDIAは4.99%の大幅下落

Munenori Taniguchi

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AIブームでボロ儲け状態が続いているNVIDIAだが、7月27日にその株価が4.99%の大幅下落となり会社の時価総額1位の座をアップルに明け渡した。

直前には、Wall Street Journalが、データセンター向けにGPUを供給するNVIDIAがオハイオ州におけるOpenAIのAIデータセンター建設のために2500億ドルの資金繰り支援策を検討中と報じており、これが2000年代初頭にドットコム・バブルを引き起こした「循環型ファイナンス」の再来ではないかと受け取られて、投資家らの間で懸念が膨らんだ。

なお、両社は昨年9月にも、10GW分のGPU導入に向けて戦略的パートナーシップを結び、段階的に最大1000億ドルを融通すると発表している。今回の件はまだ何も正式発表はなく、検討中と報じられただけだが、もし実行されれば2.5倍の規模になる。

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AI・データセンター関連株の下落はNVIDIAだけでなくMicronやSandisk、Western Digitalといったメモリー・記憶装置メーカー、プロセッサーメーカーのAMDにも波及した。

一方でアップル株はこの日1%上昇して時価総額が約4兆9000億ドルに拡大し、約4兆8000億ドルに終わったNVIDIAを抜き、時価総額で世界1位に立つこととなった。CNBCは、30日に控えるアップルの四半期決算発表前の期待感を反映した格好だと伝えた。これは、ティム・クックCEO体制で発表される最後の決算でもある。

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