アンバサダーに荒川静香さん就任

血管状態をモニタリングできるスマートリング「RingConn Gen 3」。“座りすぎ”の振動通知も

編集部:平山洸太

「RingConn Gen 3」

RingConnは、スマートリング「RingConn Gen 3」を7月2日に発売する。カラーごとに価格が異なり、新色となるブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドは61,800円、フューチャーシルバーとロイヤルゴールド、マットブラックは59,800円(どちらも税込)。

高性能センサーとAIにより、日々の体の変化をやさしく見守るというスマートリングの第3世代モデル。1度購入した後は月額料金不要で利用できることもアピールポイントとなっている。サイズは6〜15号までの10種類。

RingConnは2021年に香港で設立され、190以上の国と地域で80万人以上に販売。初代モデルはクラウドファンディングサイトのIndiegogoにてスマートリング史上最高額(1.4億円)を達成した。日本には2025年、Makuakeのプロジェクトから上陸した。

本製品を着用することで、心拍数、HRV、体温を24時間365日モニタリングすることが可能。日々のコンディションの変化を参考情報としてタイムリーに通知できる。睡眠時呼吸モニタリングに対応し、4つの睡眠段階や呼吸の変化を把握することが可能。

分析できる健康指標は60種類以上で、バイタルデータは5分以内の間隔で計測する仕様となっている。また、睡眠時は血中酸素レベルを2秒間隔で計測できるなど、高頻度なデータ取得がRingConnの特徴だとしている。

新機能として、血管のコンティションをモニタリングする「血管ヘルス傾向」を搭載。血管コンディションの変化を3段階で表示し、毎日の小さな変化を見える化できる。なお、利用にあたっては外部の血圧計で月1回の校正を行い、本体の各種センサーを活用して個人ごとの基準値を作成する必要があるという。

「血管ヘルス傾向」を搭載

また、体の変化に気づく前に振動する「振動アラート」を新搭載し、高心拍や座りすぎなどを通知してくれる。頭痛や脱水リスク、高心拍の可能性をアラートする機能を搭載。妊活モードも備えている。

「振動アラート」を新搭載

バッテリー持ちは最長2週間となっており、充電ケースとの併用で最大150日間利用できる。本体は人間工学に基づいた形状にこだわり、内側は丸く、外側はやや四角くすることで、指同士が干渉しづらいとのこと。幅は6.8mm、厚みは2.3mm、質量は2.5〜3.5g。IP68/ATM10(水深100m)の防水仕様となっている。

充電ケース

なお、既存モデルも併売していく。血管コンディションまでチェックしたい場合は今回のGen 3、いびきや睡眠時無呼吸症候群をチェックしたいユーザーは「RingConn Gen 2」(52,800円から・税込)、まず始めてみたいユーザーは「RingConn Gen 2 Air」(34,800円・税込)が最適だとしている。

発表会では、ブランドアンバサダーとして、プロフィギュアスケーターの荒川静香さんが就任することも発表。本人も登壇し、「自分自身の生態をより詳細に暴かれている感じ」だと使った感想を語った。

荒川静香さん

また荒川さんは装着感について、「慣れてしまうと違和感なく装着し続けられる」とし、「スケートとか運動にも支障がない」とコメント。そのうえで「着けるとと感動すると思う」と述べ、「驚きの連続ばかりですけど、それを体感して皆さんいただけるんじゃないかな」「自分自身を知るためのアイテムとして取り入れてほしい」とアピールした。