高解像度化と目標60fps

『Fallout 76』ついにPS5対応へ。リリースは今夏後半、今月から公開テスト開始

Munenori Taniguchi

Image:Bethesda Softworks

Bethesda Game Studiosは、人気SF RPGシリーズ『Fallout』の現時点での最新作であるMMORPG『Fallout 76』に、PlayStation 5、Xbox series X|S対応に対応するアップデートを今夏後半にリリース予定であることを明らかにし、同アップデートに向けた公開テストを開始すると発表した。

プレイヤー待望のアップデートにより、PS5、PS5 Pro、Xbox series X|Sでのゲームプレイ中の目標フレームレートは60fps、いずれもVRR対応(ディスプレイが対応する場合のみ)となり、プレイ時の最高解像度はXbox Series X、Xbox One X、PS5 Proでは4Kに、PS5とPS4 Proは1440pに対応となる。

正式なアップデートの配信は今夏後半とのことだが、Bethesdaは6月中にPS5、PS5 Pro、Xbox series X|S対応の公開テストを行うとし、すでにPlayStationおよびXbox版『Fallout 76』を所有しているプレイヤーなら誰でも参加が可能だと述べている。

Image:Bethesda Softworks

今回のアップデートで誰もが気になるのは、なぜXbox版が旧世代のXbox One Xでも4K解像度に対応するのに、PS5がPS4 Proと同じ1440pに留まるのかという点だ。また、Xbox Series Sは目標60fpsに対応すると発表されているが、4Kや1440p解像度への対応は明記されていない。もしかするとベセスダは解像度よりも、より安定して60fpsに近づけることに重きを置いているのかもしれない。

また、関係あるのかどうかは不明だが、掲示板サイトRedditでは以前に、Xbox Series X版からPS5版に乗り換えたプレイヤーが、PS5ではインターネット経由のテクスチャー読み込みがXbox series Xでプレイしていたときより遅く、低解像度で表示される問題を指摘していた。

いずれにせよ、おそらくほとんどのプレイヤーは4Kと1440pの違いはそれほど気にはならないだろう。『Fallout』シリーズは、Amazonプライムビデオによるドラマ化作品も大ヒットし、以前よりも注目度が増している。今夏後半のアップデートは、『Fallout 76』にも多くの新規プレイヤーを呼び込むきっかけになるかもしれない。

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