いずれAirPods UltraやiPad Ultraも?

年内に折りたたみ「iPhone Ultra」とタッチ対応「MacBook Ultra」登場か

多根清史

Image:Dontree_M/Shutterstock.com

アップルは2026年内に、折りたたみiPhoneとタッチスクリーン搭載のMacBook Proを発売するとみられているが、それぞれ「iPhone Ultra」および「MacBook Ultra」と命名される可能性が高いと報じられている。

老舗メディアMacworldは独自情報筋の話として、アップルが「Ultra」ブランドをApple Watch Ultra以外にも拡大し、折りたたみiPhoneや有機ELタッチスクリーン搭載MacBookにも展開すると伝えている。

同誌のFilipe Espósitoは、噂の折りたたみiPhoneについて、多くのメディアが「iPhone Fold」と呼び始めているとしつつも、アップルが本製品に「Ultra」ブランドを採用するとの裏付けが取れたとしている。さらに情報筋は、MacにもUltraのブランディングが持ち込まれる可能性が高いと述べているという。

アップル事情に詳しいBloombergのMark Gurman記者も、同社が「Ultra」ラインナップ拡充を狙っていると報じていた。最近では、Weiboのリーカーが「iPhone Ultra」の噂を伝えるとともに、中国メーカー各社が新型折りたたみ端末に「Ultra」の名称を冠して競合する動きを見せているとも報告していた

このiPhone Ultraの主な仕様としては、以下が予想されている。

  • ブックスタイル(横開き)の折りたたみ式で、折り目のないディスプレイ
  • 約5.5インチの外側ディスプレイと7.8インチの内側ディスプレイ
  • A20 ProチップとC2セルラーモデムを搭載
  • 次期iOS 27のカスタム機能により、アプリを左右に並べて表示可能
  • 背面にメインカメラと超広角カメラ、さらに各ディスプレイにフロントカメラを搭載
  • 電源ボタンに統合されたTouch ID

一方、「MacBook Ultra」は、これまでM6 MacBook Proとして予想されていた新たなハイエンドモデルとされる。刷新された工業デザイン、タッチスクリーン、有機ELディスプレイ、ノッチに代わるダイナミックアイランド、さらに場合によってはC2セルラーモデムの搭載も見込まれている。

さらにMacworldは、「Ultra」ブランドがiPadやAirPodsにも拡大される可能性があると述べている。噂される折りたたみiPadや、赤外線カメラ内蔵のAirPods Proを指しているのかもしれない。

もっとも、折りたたみiPadについてはBloombergが、実際に開発へ携わった複数の関係者の話として、「最終的には市場投入されず、奇抜な実験に終わる可能性もある」と報じている

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