ケーブル用のホルダーバンドも装備

Anker、コクヨと共同開発の“スマートポーチ”。本体のみで自立、充電器に合わせて内部調整

編集部:平山洸太

「Anker Smart Pouch」

アンカー・ジャパンは、スマートポーチ「Anker Smart Pouch」を11月14日に発売する。価格は3,980円(税込)。

大手文具メーカーのコクヨと共同開発を行ったというポーチ。ボールペンやノート等の文具類だけでなく、USB急速充電器やモバイルバッテリー、完全ワイヤレスイヤホンなど、外出時に持ち歩くAnkerグループ製品にぴったりなサイズに設計したという。フラップ部分を手前に折り曲げて自立でき、カフェや小さなテーブルでもポーチの中身を取り出しやすいとする。

充電器や文具類の収納イメージ

また、リュックや仕事カバン、スーツケースにすっきりと収まる薄型設計を採用。メインの収納スペースはモバイルバッテリー「Anker Power Bank(10000mAh, 30W)」や、USB急速充電器「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)」、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」のサイズに合わせて底面の幅を調整したという。

またインナーポケットは、USBハブ「Anker 332 USB-C ハブ(5-in-1)」がすっきり入るように設計。さらにばらばらになりやすいケーブルやタッチペンなどを固定できるホルダーバンドも配置している。ほか、名刺を入れられるポケット、中にいれるガジェットによって仕切りの有無を変更できるカスタマイズ性も備える。

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