有機EL版iPad miniは10月下旬〜11月初めに登場?

次期MacBook Pro、大幅に軽量化か。有機EL+タッチ対応で10月または11月登場の可能性

多根清史

Image:Suman Maji77/Shutterstock.com

今年発表されるとうわさされる新しいMacBook Proの上位モデルは、タッチ操作に対応したOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、大幅な軽量化もされる見込みだという。

アップルの内部情報に詳しい米Bloombergのマーク・ガーマン記者は、ニュースレター「Power On」の最新号で、未発表の「より高性能なMacBook Pro」に言及している。タッチスクリーンへの移行は大きな節目となり、OLEDの採用によってより高いコントラストを実現するという。

また、Appleは現在、次期MacBook ProをmacOS 27.2でテストしているという。macOS 27.2では、タッチ操作やDynamic Island(アプリの通知や配達の進捗、メディアコントロールなどを表示する画面上部の領域)に関連するとみられる変更も確認されている。

なお、次期MacBook Proでは、従来のノッチに代わってDynamic Islandを採用するとの情報も以前から出ている。ウェブカメラはその領域に配置され、iPhoneより小型になるとされている。

最新記事で注目すべきは、次期MacBook Proが「かなり軽量化」されるという点だ。アップルは内部設計を見直し、部品の小型化やコンポーネントの再配置によって、持ち運びやすさを高めたという。現行MacBook Proは14インチモデルが約1.55kgから、16インチモデルが約2.14kgからだが、具体的にどれほど軽くなるのかは明らかにされていない。

ちなみにアップルは「初のOLED iPad mini」も10月下旬から11月のあいだに発表する可能性がある。画面性能が向上し、高速なチップや横向きのFaceTimeカメラを備えるという製品像は、以前から繰り返し噂されてきたものだ。

この新型iPad miniは10月下旬〜11月中に、次期MacBook Proは10月または11月に登場する見込みとされている。

さらにガーマン氏は、アップルが10月13日に、画面を搭載したスマートホームハブ、新型HomePod mini、新型Apple TV 4Kを発表する計画があると伝えている。3製品すべてがSiri AIを中核に据えるとのことで、アップルはスマートホーム戦略を強く打ち出す方針なのかもしれない。

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