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アップル往年のマスコット「dogcow」、最新OS内で隠れキャラ的に登場

今週初めにアップルが配信を開始したiOS 27、iPadOS 27およびmacOS 27 Golden Gateから、1980年代のMac OSに登場したマスコットキャラ的存在である「dogcow(犬牛)が発見された。クラシックMac時代を知る長年のアップルファンなら思わず懐かしさを感じることだろう。
それを実際に見る手順(iOS 27)は次のとおり。
・設定アプリの「外観」の項目をタップ
・「外観モード」画面を開き、ページ中程にある「Liquid Glass」を選択
・遷移先のページに表示される写真を下にスクロールする
・「虹」の写真で終わり見えるが、さらに下にスクロールする
・虫眼鏡アイコンの検索欄にMoof!の文字が順に表示される
・dogcowのフィギュアが水辺に立つ画像が現れる
なおiPadOS 27、macOS 27でもほぼ同じ手順で見ることができるはずだ。
別名Clarus(クララス)とも呼ばれるこの牛柄の犬は、1984年に発売された最初のMacintoshに搭載されたMac OSが搭載する、Cairoフォントに含まれる絵文字のひとつとしてデザインされた。

その後、レーザープリンターの印刷設定において、各種設定を変更したときにその違いを確認するためのサンプル画像としてもこの奇妙な犬の絵が使用された。さらには、1991年にアップルが開発した動画や音楽を扱うマルチメディア技術QuickTimeのバージョン1.0を紹介するために制作された動画のなかでもClarusが登場し、次第にアップルの様々な製品で、そのユニークなキャラクターが見られるようになった。
その後、Mac OSがOS Xに一新されたことで、クラシックなMac OSからの要素は姿を消し、Clarusを見かけることもなくなったが、近年はSwiftプログラミング言語のドキュメントや、2022年のmacOS Ventura RC版の設定ページなどに現れるのが報告されていた。
- Source: PCMag
- Coverage: 512 Pixels AppleInsider
