アイオーデータ、映像プロ向けSSD「floworks」発表。“国内メーカーならでは”のサポート注力

アイオーデータは、映像事業者向けSSDブランド「floworks(フローワークス)」を発表。第一弾の製品として、ハードウェア暗号化SSD「SSCA-SUWシリーズ」を10月中旬に発売する。カラーはシャンパンゴールドとダークグレーの2色。容量および価格(税込)は以下の通り。
- 500GB:48,950円
- 1TB:91,960円
- 2TB:182,050円
- 4TB:366,520円 ※受注生産
映像制作・放送・配信業界に向けた新たなSSDブランドが登場。ブランド名はflow(流れる・ワークフロー)とworks(作品・プロフェッショナルの仕事)を組み合わせている。現場のプロフェッショナルに昨年からヒアリングを行い、製品企画に反映させたとしている。

現場から最も防ぎたいと挙がっていたのがトラブルだったとのこと。時間が限られているなか、SSDに不具合が起きるとロスが発生するため、安心感を重視した製品が選ばれているという。そこでアイオーデータでは、国内メーカーだからこその、困りごとを早めに解決できる体制を追求したそうだ。
サポート面ではfloworksのサポート窓口を用意。5年の長期保証が付帯しており、トラブルに応じて商品先出し交換での修理・交換対応が行える。また、軽度のデータ復旧サービスにも対応。購入後1回のみとなるが、ケーブルを紛失した際のケーブル無償交換サービスも行う。付属ケーブルはUSB-C to C、USB-C to Aの2本。

USB-Cは20Gbps(USB 3.2 Gen2×2)に対応し、転送速度は最大読込速度2,000MB/s、最大書込速度1,800MB/sを実現。連続書き込みを行っても速度変動が起きないように設計されている。AES256bit方式のハードウェア自動暗号化と、専用アプリでのパスワード設定(パスワードはオフも可能)に対応する。
筐体はプロ向けの質感を追求しており、素材にはアルミニウムと液体シリコンを採用する。約59gの軽量設計を採用。カラビナやストラップの取り付けも行える。また、米軍MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した落下試験をクリア。IP65準拠の防塵防水性能も備えている。

ほか、Mac専用となるが診断アプリ「NarSuSローカル診断(Mac用)」を無償提供。アイオーデータの製品だけでなくMacの内蔵ストレージにも対応する。本アプリにより、ストレージの状態をリアルタイムで監視でき、データ消失リスクの低減と適切な交換時期の判断をサポートするとしている。
