新CMも公開

山﨑賢人がUGREENのアンバサダーに。小型充電器やAI搭載NASなど新シリーズ登場

編集部:平山洸太

山﨑賢人さんがアンバサダーに起用

スマートフォン周辺機器やNAS製品などを展開するUGREEN(ユーグリーン)は、新たに5シリーズの展開を発表。あわせてアンバサダーとして俳優の山﨑賢人さんの起用を表明し、新CMを公開した。

新たに登場する製品シリーズでは、いずれも「小さなストレスを減らし、やりたいことに時間を使える」ことを目指した製品だという。ラインナップは以下の通り。

重いを軽く「Nexode Airシリーズ」

多くのデバイスをバッグに入れているユーザーが増えている一方、デバイスが増えることでバッグが重くなってしまうことに着目したシリーズ。超小型や薄型の急速充電器、超薄型のモバイルバッテリーをラインナップしており、これによって移動も軽やかにできるという。

「UGREEN MagFlow Air 1000mAh モバイルバッテリー」(左)「UGREEN MagFlow Air 5000mAh モバイルバッテリー」(右上)、「UGREEN Nexode Air 45W 急速充電器 Slim」(右下)
「UGREN Nexode Air 45W 急速充電器」と「UGREN Nexode Air 65W 急速充電器」

不快を快適に「MagFlow Proシリーズ」

発熱しやすいワイヤレス急速充電の熱に対処し、快適に充電できることを目指したシリーズ。モバイルバッテリー、充電スタンド、車載充電器などをラインナップしており、いずれもQi2 25Wに対応する。冷却ファンや液冷による冷却を採用することで、安定した急速充電を支えつつ、使用する時間も心地よく過ごせるという。

「UGREEN MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W」
左から「UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(折りたたみ式)」「UGREEN MagFlow 25W 車載ワイヤレス充電器 マグネット式 低温モデル」「UGREEN MagFlow Pro 3-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(スタンド式)」

不安を安心に「Nexode Proシリーズ」

安全を追求し、極めて過酷な安全基準をクリアしたというモバイルバッテリーを2製品展開。「安全は数字で確かめるもの」とのことで、充電回数や健康状態だけでなく、バッテリーの型番、ポート別の電力、セルの電圧、セルの温度、そして過去の異常記録までがディスプレイで確認できる。

また、「Dymondcell バッテリー難燃技術」を採用することで、800回充電しても電池の健康度を80%以上維持できるとアピール。3回の串刺しだけでなく、2.5トンの圧力を加えても、135度で1時間過熱しても、1.3倍の定電圧で7時間過充電しても発火しないことをテストしているそうだ。

「UGREEN Nexode 10000mAh モバイルバッテリー」
「UGREEN Nexode 25000mAh 200w 巻取り式 USB-Cケーブル内蔵 ディスプレイ付きモバイルバッテリー」
独自のバッテリー技術で安全性を高めている

遅いを速く「NASync DXT GT シリーズ」

「保存した後のデータをどう処理するのか」ということに向き合ったNAS製品。映像編集の現場では大容量データの転送が作業を止めてしまうことがあるとし、4Kや8Kの映像をPCに移動することなくNAS上で直接編集できる製品だとしている。

「NASync DXT GT シリーズ」

見つからないをすぐ使えるに「AI NAS iDX シリーズ」

Kickstarterで支援金総額880万ドルを達成した製品で、AIを使うことでデータを検索できるという。Ulioya AIチャットを用いることで、検索やデータ整理だけでなく、要約や議事録作成も行えるとのこと。「NASを保存するだけではなく仕事するパートナーに変える」という製品とのことだ。

「AI NAS iDX シリーズ」
中央が「AI NAS iDX シリーズ」。一番右が「NASync DXT GT シリーズ」

製品アンバサダーに山﨑賢人さんが起用

UGREENの製品アンバサダーに、俳優の山﨑賢人さんが起用。ユーグリーン・ジャパン 日韓MKT LeaderのMay(メイ)氏は、山﨑さんの起用によって「テクノロジーは特別なものではなく、誰もが取り入れられる身近な存在として届ける」ことを目指していくという。

ユーグリーン・ジャパン 日韓MKT LeaderのMay氏

またメイ氏は起用の理由について、山﨑さんは「より良い表現を届けるために、役や作品の細部まで丁寧に向き合ってきた」と説明する。UGREENは「目に見える部分はもちろん、その先にある製品を支える品質のこだわり」を追求しており、こういった部分が山﨑さんと重なるそうだ。

発表会には山﨑さんも登壇。「機能性もあって、デザイン性もよくて、とにかく安全な商品たちだなあと思って。そんな魅力が伝わるCMだなと嬉しく思います。自分も頑張っていきたいと思います」と抱負を述べた。

山﨑賢人さん
会場では新CMが再生された

2026年は日本で売上高130億円達成へ

発表会では、ユーグリーン・ジャパン 社長のチョウ・サイホウ氏が登壇し、UGREENの概要と今後の戦略について発表した。

UGREENは2012年に中国・深圳で創業し、グローバルで180以上の国と地域で製品を提供、世界で3億以上の累計ユーザー数を獲得しているという。2026年度上半期の売上高は約1,400億円で、年間売上高は前年同期比50.9%増加した。また、消費者向けNASとテクノロジー延長製品の出荷台数で世界1位を獲得しているとのこと。

ユーグリーン・ジャパン 社長のチョウ・サイホウ氏

2024年に中国で株式を上場し、2026年には海外展開を見据えて香港での2重上場を申請しているという。新たなグローバル本社の建設も進行中。2,506件の特許を取得しているなど、研究開発投資にも力を入れている。

日本市場においては、2015年にAmazon Japanに参入。2023年には日本法人を設立し、家電量販店での取り扱いも開始している。2025年には「DXPシリーズ」を投入し、GREEN FUNDINGにて歴代1位となる10.2億円の支援を獲得した。

また、20以上の販売パートナーと1,000以上の店舗においてマルチチャンネル展開を行い、日本市場への浸透を加速しているそうだ。売上高は過去3年間60%の成長を維持しており、2023年に30億円、2024年に50億円、2025年に85億円を達成。2026年は130億円の通期目標を掲げている。

4つのカテゴリーで製品を展開してく

UGREENでは、充電プロダクト、スマートオーディオ・映像製品、オフィスデバイス、スマートストレージという、4つのカテゴリーを軸に製品を展開。このうち充電製品が主力製品であり、NASエコシステムが新たな成長エンジンになるとしている。

最後にサイホウ氏は「皆様の生活がより豊かになるように最善を尽くします」とコメント。今後も先進的なテクノロジー製品を投入しつつ、最も信頼されるブランドを目指していくとしている。

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