iPhone 18 Pro Max実機を入手したと仄めかすリーカーも

「最も完成品に近い」折りたたみiPhoneのダミーをYouTuberが公開。iPhone 18 Pro Maxは現行とほぼ同じ外観か

多根清史

Image:Unbox Therapy

「おはよう世界。」と題するアップルの新型iPhone発表イベントまであと10日余りに迫った8月30日、「これまでで最も最終製品に近い」とされる、折りたたみiPhone(通称「iPhone Ultra」)と「iPhone 18 Pro Max」のダミー模型を紹介するハンズオン動画が、テクノロジーを中心に扱うYouTubeチャンネル「Unbox Therapy」によって公開された。

同チャンネルを運営するLewis Hilsenteger氏は、これまでにもアップルの正式発表前に、中国の周辺機器サプライチェーン由来とみられるダミー模型、いわゆるモックアップをいちはやく入手して紹介してきた実績を持つ。2021年5月には、iPhone 13 Pro Maxのダミーモデルを公開しており、後に発売された製品と多くの点で一致していた。

今回の動画で紹介されたiPhone UltraとiPhone 18 Pro Maxのダミーモデルは、いずれも中国から送られてきたものだという。どちらも動作するものではなく、実機の外観を再現しただけのものだ。

まずiPhone Ultraの最新ダミーモデルについては、Hilsenteger氏が以前から所有していたダミー機よりも「完成品」に近いのだという。背面はマット仕上げで、アップルのロゴ部分は光沢仕上げとなっており、ボタンやスピーカーなども再現されている。また、ボタンは実際に押すことができる。

ただし、折りたたみディスプレイには、はっきりとした折り目がある。これは、アップルが折り目をほぼ解消したとする複数のリーク情報とは食い違っている。

それ以外では、Galaxy Z Fold 8のような幅広のパスポート型スタイル、2眼カメラ構成、丸みを帯びた角と鋭い角を組み合わせたデザインなど、これまで噂されてきた特徴が確認できる。

Hilsenteger氏はさらに、iPhone 18 Pro Maxのダミーモデルも複数のカラーで紹介している。最初に取り出したのはダークチェリーとされるカラーのもので、今年の目玉カラーになるとみられている。ほかにも、メタリックブルー、シルバー、ブラックのモデルを披露した。

予想されているとおり、これらのダミーモデルのデザインはiPhone 17 Pro Maxから大きく変わっていないようだ。背面には端から端まで広がるカメラバンプがあり、左側に3つのレンズが、右側にはLEDライトが配置されている。

なお、別のリーカーMajin Bu氏は、公式発表の10日前にiPhone 18 Pro Maxを「受け取った」と述べた。ただ、「正式にリリースされるまでは見せない」とした。だがXに投稿されたパッケージに印刷された画像は、少なくとも現行のiPhone 17 Pro Maxとほとんど同じ背面デザインとなっている。

もっとも、これらはすべて未確認のリーク情報に過ぎない。リーカーによって情報の正確さにはバラつきがあり、それらが皆、正しい情報という保証もない。とはいえ、こうした情報をいろいろと見比べるのも楽しいものだ。そしてアップルが9月10日午前2時に開催するイベントで、答え合わせができるだろう。

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